♪178.好きな作品についてのエッセイ
エッセイの連載本数が多いと、どれかひとつは描けるだろうから、執筆/投稿ノルマが助かるのです。
好きな作品についてのエッセイ描いてる先生、いらっしゃいますね。
そのなかの作品にじぶんも好きなものがあるか、また、その先生がどんなものが好きか。どんなふうに好きか。
そして、じぶんも触れてみたくなる作品はあるか。
そんな興味をもって、読ませていただいております。
でも、じぶんでは、こういったエッセイ。いままでは、描いてみようとは思いませんでした。
理由はいくつか。
①作品のパロディはしても、具体的な作品名を出すのは避けてきた
②ネタバレを避けたり、どのていど具体的なことを記載していいのかわからない
③インタビュー記事をソースとする情報に、引用元をつけるのがめんどくさい(もしくは、すでに手元にない雑誌なので、不可能)
④偉そうな批評や、知ったかぶりをしたくない
なのですが。
最近は、描いてみてもいいかなとは思うようになってきました。
上記の理由との、折り合いがつけられそうでもありますし。
①→ふつうのエッセイなら、そのスタンスでも。具体的な作品についてのエッセイだから、問題ない
②→ネタバレ注意を記載しつつ、最低限の言及。作品に実際に触れたひとにはわかるが、そうでないひとは、具体性を欠く情報にする
③→インタビューからの引用をしない
④→蘊蓄をたれず、基本的に肯定する。つっこみ以上の、批判はしない
こんなふうなら、描ける気がします。
……読んで面白いかは、別ですけど。
てゆうか、需要は???
まあ、需要なくても、描きたいもの、描けるものを描くのが私なので。気が向いたら、しれっと連載始めてるかも(笑)
でも、他に連載はじめたいものあるので(笑)