♪162.詩を描ける日、描けない日
詩の毎日投稿、いつまで続けられるやら?
詩を描ける日は、投稿できる作品が3〜5本、するすらと描けてしまうのですが。
描けない日は、さっぱり描けないのです。
ネタがないわけではないのですが。
ことば選びひとつにしても、もうひとつ、ふたつさきのものにたどりつかない。
展開をころがすにしても、もうひところがし、ふたころがしがきかない。
これでは、つまらないものになってしまう。
そして、なにより深刻なのが。
そんなとにに描いたものには、グルーヴがないのです。
内容以上に、ノリが退屈。
グルーヴがあるときは、ネタがなくても、タイトルもテーマもモチーフも、なにひとつ決まっていなくても。
さいしょのひとフレーズさえ決まれば、すらすらとノリで描けてしまう。
不思議なことに、いいノリで描けたものは、いいノリで読めるものなんですよね——少なくとも、描いた本人には(笑)
投稿する本数を描き貯めるには、毎日コンスタントに描きつつも。それでも描けない日はすっぱりあきらめて、逆に、何本でも描けそうな「当たり日」をどれだけつくれるか。
あした投稿するぶんが描けてない、ってのは焦るものなので、多めにストックつくっときたいんですけどね(汗)
連載形式のものは、毎日投稿と別枠にしてるので、そこがつらいところ(汗)