♪154.「好き」と「好み」
すごく「好み」でした!
私は好きなものが多くて、あれもこれも好きってタイプなのですが。
その「好き」にもいくつかの種類があります。
①「好み」ではないが、こういうものとして捉えるのなら「好き」♡
②「好み」の範疇にある、ひとつのものとして「好き」♡♡
③「好み」にまさに的中して「好き」♡♡♡
①のものは、「好み」ではないからこそ、ハマるとどっぷりいく可能性はありますが(笑)
やっぱり③に出逢えたときのよろこびは、大きなものです。
ただ「好み」のものであるだけではだめですよ。それは、あくまで作風やジャンル、スタンスだけのはなしであって。ちゃんと「好き」になるには、作品そのものに魅かれなければなりません。
先日、ちょうどそんな漫画に出逢えたところでして。かなりの有名漫画なので、運良く出逢えたというより、メジャーどころを変に毛嫌いせずに、素直に触れておいてよかったなぁ、ってところでしょうか。
みなさまも、そんな作品との出逢いあるのでしょうね。
これからも、いくつもあることを願っております。
全巻そろえて、ノベライズとファンブックも買いました♡