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♪11.感想が書けないんですけど(リプライズ)

 現国とくいだったのに!

 おかげさまで。だいぶ、感想を書けるようになってきた私ですが。

 じつは、また新たな問題が生じております。


 それは——詩の感想が書けない!


 ほら、物語って、好きなキャラや好きなセリフについて、感想書けばいいじゃないですか。


 エッセイだって、読んで思ったことを、そのまま書けばいい。


 でも、詩って、読解が必要なのでは?


 もちろん、物語も、読解して内容について感想書くこともありますが。読解が追いつかなくても、先述のとおり、好きなキャラやセリフを語ればいい。

 だったら、詩だって好きなフレーズをあげればいいのではないかとも思いますが。



>ほにゃらら、ららら♪


のところが、好きです。



だけの感想だと、ちょっとさみしいかもって思っちゃいます。

 どう好きか、どう感じたか、やっぱり伝えたいじゃないですか。


 そのためには、やはり詩の読解が必要。


 ところが、これが難しい!

 詩って、語られていない部分や、説明をはぶかれている部分が多くて。

 意味を正しく、読解できているか、なかなか自信がもてません。


 てゆうか、私のばあいですけど。

 ちゃんと意味を考えずに、のりで()いていることもしばしば。

 自分では意味がわかっていなくて、あとから感想いただいて。それを読んで、ああ、そういう意味だったのか、ってはじめてわかる。そんなことがよくあります(笑)


 だから、余計に。ほかの先生の詩を、ちゃんと読解できているか、自信がもてないんですよね。

 


 あと、現国とくいだったので。

 貧しい読解力を、ひとめに(さら)したくない、なんてちゃちな意地だったりします(苦笑)


 ……かといって、ほかの感想をカンニングするのも。

 読解の助けにするのはよくても、それで感想をかくのは、ちょっと(汗)


 そんなこんなで。


 正しく読解できているか、自信がないゆえに。

 私は、詩への感想をなかなか書けずにいるのです。



 現国、とくいだったんだけどな(涙)

 数学もとくいでした。


 微積でこけた。

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制作:冬野ほたる先生
― 新着の感想 ―
[一言] あ、いえ。その方はそういう意図でブロックするんだ、って明確にエッセイで書かれていましたから。「こうなんですか?」ならまだ許せるけれど、「こうなんですね」と言われるのはむかつくと。そんなこと言…
[一言] 詩の読解というと三好達治の「雪」のそれを思い出します。作家仲間が作者に解説を求めたら拒否されたのだとか。一度出てしまったら、あとは勝手に解釈してくれ、ということなんでしょうか。 だからまあ…
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