ゾンビがあふれた世界で自分だけ襲われなかったら理性を保てるか?
自分は専用のアプリとか使わずになろうを読んでるのですが、その際によく下に出てくる漫画広告で気になった奴があるのでそれについて書いてみました。
その漫画の内容はずばり街中にゾンビが大量発生します。これはゾンビを題材にしたゲームや映画ではお馴染みの展開ですね。
特筆すべきオリジナル要素は「主人公だけゾンビに襲われない」ということ。
映画版バイオハザードで主人公のアリスが持っている『自分だけゾンビに噛まれてもゾンビにならない』よりもステルスに特化したチート、ちなみに感染しないチートもこの漫画の主人公が持ってるかは不明です。
またアリスはゾンビにならないとは言え、驚異的な身体能力を得ていますが、この場はどちらのチートが優れているかを議論するエッセイでは無いのであしからず。
私はこの漫画を広告の内容でしか知らないため本編を読んだらすぐに分かるのかも知れませんが、ここでは広告で分かる内容のみで話を進めさせていただきます。
ようやくタイトル回収の話になるのですが、上記の状況になった時に私が理性を保てるかと言うとまず前半の部分の時点で無理でしょうね(きっぱり)
そもそもゾンビが出現した時点で無理です。
死者が蘇って人を襲い始め、しかも襲われた人もゾンビになって以下ループとか世界の終わりみたいなもんです。パニックは必須。交通、インフラ、学校、会社その他etc.全部止まります。
映画版バイオハザード2のラクーンシティとか一部の都市での話なら核ミサイルでゾンビごと都市壊滅させて、「そんな話があったのさ」で済ましちゃったり出来るかも知れませんが、これにはかなりの情報統制が必要です。
ゾンビ物の映画やゲームでも常識人が少ないことから、こんなゾンビいっぱいの世界で理性を保つのは並外れた精神力の持ち主で無いと無理でしょう。
そして「自分だけゾンビに襲われない」のですよ?ショッピングモールで時間無制限で武器や食料を調達し放題とかそんなレベルじゃありません。襲われないんだからゾンビと戦う必要あるの?という話にもなる。
実際問題こんな状況になったらゾンビはどちらかと言うと自分の味方みたいなもんです。ステルスチートを活かしてゾンビを減らすなんて、何でそんなことを俺がしないといけないのと考えてしまう。むしろゾンビを利用して己のやりたいことをやるという人がほとんどになるのでは?
実際としてこの漫画の広告で分かる範囲でも主人公はやりたい放題してくれてますね。
まさに己の欲望のままという感じで不快感も感じますが、自分が同じ状況になったらこの主人公と同じ事はやらないと断言できる聖人がどれだけいるのやら。
とりあえずゾンビがあふれた世界で俺だけ襲われなくても理性を保ちたいのであれば、前世のフランス人の元傭兵の記憶を呼び覚ますしか無いですわ(別漫画)




