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忘れられたmemories  作者: faruke
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~僕の日常~

最近何回も同じ夢を見る。でも内容が思い出せない。何回も何回も見ているはずなのに…。

「竜ぅ〜。そろそろ起きないと遅刻するよ〜。今日は入学式でしょ〜。」

あぁもうそんな時間か。

「今行く〜」

そっけない返事をし、朝の支度をしてリビングに向かった。


リビングには朝食(目玉焼き、白米、わかめと豆腐の味噌汁)が並んでいた。

「入学式の日の朝食がこれってどうなの?」

「早く起きて手伝えってくれればご希望の品が出せるのだけれど?」

そんな会話をしつつ朝食を食べ、学校に行く準備をした。


ぴーんぽーん

「竜。友達がきたよ~。」

「おう。今行く。」

素早く支度を済ませ玄関を開けた。

「お、きたか。早く行くぞ。」

玄関に立っていたこいつは関白虎。僕の友達だ。

こいつとは小学校からのつきあいで、高校まで一緒という幼なじみだ。今日は高校の入学式。僕は正直あまり学校が好きじゃない。そんな僕、紺野竜斗の高校生活が今日始まろうとしていた。







好評だったら続き書きます。

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