吉田メモ①-総理専用機密文書(Top Secret Document:TSD)の概要について-
総理専用機密文書(Top Secret Document:TSD)の概要は以下の通り。
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・TSDは現役の総理大臣のみがアクセス可能な日本国の最重要機密文書。
・外交防衛関係の密約、皇室関係の重大機密、日本国内外の要人の個人情報、メディアの情報統制方法、国内外の諜報機関がイリーガルに取得した確度の高い情報など、幅広い分野および年代にわたる多種多様なデータの集積。
・テキスト、画像、音声、映像など様々な形式による1万件以上のデータがあり、大多数が画像ファイル(PDF)形式をとる。概ね2000年代以降のものはテキストデータを持つPDFファイルで、2000年代以前のものはテキストデータを持たないPDFファイル。
・首相官邸地下に設置された物理サーバー内にすべての電子データを格納しており、現役の総理大臣のみが、多要素生体認証により専用のシンクライアント端末からアクセスが可能。
・電子データの原資料(元の紙の文書等)については全国各地の天皇陵にて分散して保管。
・各電子データについては、分野および階層ごとに整理されている。
・現役の総理大臣以外が不正な手段でTSDにアクセスした場合はフェイクデータが表示される。(例.河童は実在するなど)エシュロンによる傍受を防ぐため原則VPNでは接続不可。
・原資料を電子データ化して整理したのは小菅総理と思われる。
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(メモ)
1万件以上もあるから全部読むのは無理ですね。
総理は○にたくないという強い気持ちをお持ちなので、まずはキッシー総理の言ってた通り、アメリカ関係の外交防衛の文書を読みましょうね。アメリカの論理を理解して、それを踏み外さないようにすれば大丈夫なはずです。
元々紙の文書を電子データ化した上で、キレイに整理してくれたのは小菅総理っぽいです。
僕の知らない情報もたくさんあるので、一度ガースー総理にお話を聞きに行きましょう。
それが一番手っ取り早いと思います。
by.吉田寅次郎