第4記 施設紹介と新精霊?上
投稿期間が空きすぎてしまい申し訳ありませんでした。
<クウゥゥ>
「あの、これは、違うんですわ。(照)」
「レイラもしかして朝食べてない?」
「えぇ、朝、父と喧嘩をしまい、そのまま家を飛び出してしまったので、それで先程弟子候補入りが決まって安心したら、お腹が鳴ってしまったのですわ。」
「それなら~、朝の残りが~あるから~食べれば~良いわ~。」
「ありがたいですけど、いいんですの?」
「もちろんよ~、今日から~一緒に~、住むんですもの~。」
「でも、自宅の入り口は、人間サイズだから、診療所で・・・」
「わたくしも、人化できるから問題ありませんわ。」
そう言った後、レイラの体が光り、人化し始めたの・・・って
「ちょっと待ってレイラ、外で人化しないで、室内で変わってよ!」
私が止める間もなく、レイラの人化が終わると、そこには、白い髪に、額の中心には金色の角が、白いドレスを着た美少女が、いたの。
「良かった服を着ているのね、人化すると、全裸に、なる娘が多いから。」
「当然ですわ、人化して裸でいるなんて、恥ずかしい格好をするわけありませんわ。」
「動物より、神獣は知能が高いから、人化時服を着る文化が昔からあるって聞いたことがある、ただ、魔力で服を作ってるから、魔力不順のままだったら、服を出せない可能性もあったかも・・・。」
「その時は、室内で服を借りるか、この姿のままで、この診療所内で待っていたと思いますわ。」
「レイラちゃんが~人化して~、入れるように~なったから~、自宅に~戻りましょう~。」
「そうね、レイラもお腹空いてるだろうしね。」
「時間がたってるし、先に戻って準備してるわね。」
「わたくしも、お手伝いしますわ、弟子候補として、シュンカ様の身の回りのお世話をするわけですし、自分が食べるの位作れないといけないですし。」
「準備といっても、暖め直すだけだからすぐ終わるから、私一人で大丈夫よ。」
「わかりましたわ。」
メディが朝作ったスパイス煮込みと、1つだけ残っていたタルトをレイラに、食べてもらったの。
「スパイス煮込みも、タルトも、素晴らしいですわ、わたくしの家の料理人にも負けない位ですわ。」
「スパイス煮込みは、私の得意料理よ、喜んでもらえて良かったわ。」
「タルトは私が作ったのよ、結構作ったんだけど、シュンカお姉ちゃんが、食べちゃったの、まあ、今日レイラが来るとは思わなかったし、一個でも残っていて良かったのかな。」
「そうだったんですわね・・・っていけませんわ、完全にお客さんになってしまいましたわ、弟子候補として、シュンカ様のお世話をしないといけませんのに。」
「先程から~私のお世話を~しようと~してくれている~みたいだけど~、私は~、レイラちゃんに~、ちゃんと~教えられるか~分からないし~そこまで~してもらうのは~なんだか~悪い~気がするわ~。」
「ですが、弟子というものは、師匠の身の回りのお世話をしながら、物事を学ぶものだと、聞いたことがありますわ。」
「それ、シュウカから聞いたことがあるわね、たしか、付き人っていう師弟関係の一つだったと思うわ。」
「私も聞いたことがあるわ、師匠についていって、身の回りのお世話や、雑用をしながら、師匠から技術や知識を学ぶのよね。」
「きっとそれですわ。」
「さてと食事も終わったし、まずは私達が住んでるこの家について把握する必要があるわね、何をするにも何処に何があるか理解してないといけないし。」
「そうね、それにシュンカお姉ちゃん、意外と抜けているところがあるから、フォローするためにも色々知っておいたほうが良いわね。」
「そうですの?でもシュンカ様は、あの時見事な回復魔法を見せてくれましたわよね。」
「確かにシュンカお姉ちゃんのヒールウィンドは、小さな怪我なら、一瞬で治せるほどすごいけど、シュンカお姉ちゃん感覚型だから、理屈は分かってない気がするのよね。」
「だから、レイラさんの弟子入りにも難色を示したのだと思うわ、それと、シュンカって天然なのか、物覚えが悪いと思うわ。」
「む~~私~そこまで~ひどく~無いわ~。」
「そう?だったら昨日二人が出かける際に薬草を採って貰うようお願いしたんだけど、もちろんちゃんと覚えていて、採取したんだよね?」
「も、もちろん~覚えて~いたわよ~。」
「そうなんだ、スズカ実際はどうだったの?」
「シュンカお姉ちゃんが、覚えてなかったから、私がフォローしたわよ、まあ、知識に関しては私達がフォローするわよ。」
「そんなことより~レイラちゃんを~この家を~案内~しましょう~。」
「確かに、家を案内する話だったわね、まずはこのリビングとキッチンについて説明するわ。」
「リビングは見ての通り小物や調味料とかはあるけど特に説明するものはないから、キッチンについて説明するわね。」
「キッチンでは~、スズカと~、メディが~、美味しい~料理を作って~くれるの~。」
「わたくしも、自慢の料理をシュンカ様に作って差し上げますわ、そういえばこの家は木の中にあるのに普通に温かい料理が作れるのですわね。」
「確かに燃えるといけないから、普通の火は使えないから、特別な耐火対策をしてから、火を出さずに熱くなる石を使ってるのよ。」
「フルーツタルトに、使ったオーブンは、周りに燃えないよう、しっかり囲ってから、コンロに使ったのよりも温度が上がる石をはめ込んで作ってもらったのよ、おかげで料理の幅が広かったのよ。」
「そうだったんですわね、そういえば他の調理器具は、棚にありますけど、食材や、ハーブは何処にありますの?」
「食材で、保存が必要な痛みやすい物はこの冷蔵庫にいれてるのよ、トウカが氷を作れるから、少なくなってくると、毎回もらっているのよね。」
「トウカ様とは、どちら様でしょうか?」
「トウカは~、私達~4姉妹の~末っ子なの~、今度~氷を~貰いに~行くときには~一緒に~、行きましょう~。」
「その時はお願い致しますわ、そういえば、先程すぐ使うものはとおっしゃっていましたけれど、薬草はどこに保管していますのかしら?」
「一部は食材として、ここにあるけるどそれ以外は大型の保管庫に置いてあるのよ、まあ種類も多いし保管に特別な方法が必要なのがあるから、ドリアードの私が管理しているから、レイラさんに手伝ってもらえそうなのはなさそうだから、とりあえず場所については、またの機会にするわね。」
「分かりましたわ。」
「ここで説明することはこれぐらいかしら。」
「そうね~次はどこに~行こうかしら~。」
「でしたら、お世話をする、シュンカ様のお部屋をお願いしますわ。」
「プライベートエリアの紹介は、他の人に見られたくないものもあるだろうから、見せない方が良いと思うわ。」
「確かにそうね、だとしたら次は一般病室かな、昨日レイラさんと会った、タマモさんもいるし。」
「タマモさんの容態確かに気になりますわ。」
思ったより長くなってしまったので、2話に分けました、この後は病室と診療所紹介、そして謎の新精霊をだすよていです。