3章 暗がりの洞窟で ~ep2~
ストックせっせと作っているが追い付かないかもww
天井から光がさしているこの広間
広さは普通の家が丸々二つが空いたような空間だった
「なに、この空間いやな予感がする気をつけてハヤト」
「あい、了解!!それにしてもこのゲームまじこういう緊張感ぱねぇ」
「うん、私もそう思っていた」
その瞬間、天井の光が一気に陰に塗りつぶされた
「・・・くる!!」
「ズドオオオォォォォォーーーン!!!」
そこには馬の足のような四肢の足を持ち両手には斧をもったでかい怪物がいた
ギリシャ神話のケンタウロスのような感じだ
名前が『Gliedersoldat』という名前だ
しかもこいつにはいままでにない体力バーが存在した
「こいつ名前が何語?英語じゃなさそうだし、なんだろうね?」
「もしかしたらドイツ語かも・・・昔俺ドイツ語かじったことある」
「わかるの?なんて書いてあるの?」
「そういう時間くれないみたいだけどっ!」
その瞬間二人突っ込んできて斧を振り下ろしてきた
「でこいつどうやって倒す?戦いに慣れてそうなハヤトさん?」
「そう言ったってどうしようか?」
「あんた、あの時のウルフ戦もあんたの作戦がうまくいったから今回もその調子で」
「とりあえずこいつだけドイツ語ってことはボスクラスの敵だよなぁ
しかも体力バーなんて親切に表示されているし」
斧をバックステップでうまく避けつつ相談をしていた
「そう思うけど・・・でこの避けれるのも時間の問題だけどっ!」
「とりあえず弱点を見つけよう、とりあえず属性エンチャットを使って攻撃してくれ
俺は弱点の場所を探すからっ!」
「わかったっ!」
その言葉と同時に奴に突っ込んでいった
「火の精霊よ我剣に宿れ」
そういった瞬間ミーオの剣が赤く光だした
奴の斧はは人など木っ端微塵にするほど大きい
しかもそれを軽々と降り下ろしてくるが
その攻撃もむなしく空を切り地面に叩きつけられた
「はああぁぁぁ!!」
その赤く纏った剣で奴の体を切り裂いた
「ウオォォォォ」
苦しむその声の割には全然減っていない
「属性の弱点はないっぽいけど、そっちは?」
「う~んこいつは後ろ足が効くと思う、差はそんなにないとおm」
その瞬間予期せぬ攻撃がきた後ろ足で蹴り飛ばされてしまった
そのまま壁に激突してしまった
「ちょ、大丈夫?まさか死んでないわよねぇ!」
「大丈夫とりあえず生きているけど体力は多結構ヤバイと思う」
自分の体力バーは見えないためステータスウインドウを出そうとすると
「あっあぶない!!」
その声を聞いて顔を上げたときは遅かった
高校生って大変だ、小説を書く時間が少ない・・・
まぁ頑張っていこう、感想とか待ってます