2章 道行くその中で ~ep3~
ハヤト「おい、更新いくらなんでも遅すぎねえか」
りぃりゅう「許してくれ、パソコンの不具合もあるから他人の家等でしか打てないんだ」
ハヤト「それでも遅すぎるだろぉ」
りぃりゅう orz
やっと終わった。かなりHPが危険だった5分の1を切っていた。
だがこの女性、ネームは『ミーオ』というらしい。
だがこの人とはかなり息が合う。なぜだか息が合う。
ミーオは魔法使いなのだが片手剣を使っている。
右手に剣そして左手に魔法をエンチャット魔法を使うと、
非常に難しいようなことをやりながらその死角を俺が埋めていた。
「礼は言っておくわ。ありがとう」
「お、おう」
「で、だけどよければこれからパーティ組まない?」
「えっ?」
「いや、べ、べつにそういうわけじゃないよ、ただ、なんというか、そう、相性がよかっただけ」
「いやそんな戸惑ってくれなくても別に俺はいいぜ、一人旅もかなり飽きたし」
「あ、ありがとう」
こうして2人で旅をすることになった。
しばらく歩いていたが一言もしゃべらずに歩いていた
そんなかんじで10分・・・
この空気は耐えられない!これは何か話しかけないと・・・
「ミ、ミーオあのどうしてこのゲームに?みたところ女性だし・・・」
「えっ?ああこのゲームってかなり人気のゲームよね?
それでねあまりゲームはやらないんだけどやってみたくなったらこの騒ぎに巻き込まれたってわけ」
「そうなんだ、俺もただ単に興味本位でこのゲームを始めたってかんじかな?」
・・・続かない、会話が続かない・・・どうしよう・・・
「あたしわからないけどこういうゲームって人がいればいるほど生存確率って伸びるよね」
「うーん、味方の邪魔等なければ断然生き延びれるとは思うよ。言ってもこのゲームの
最大パーティーの数が4人だけどね」
「4人って少なくない?」
「いや4人でも十分多いよ、4人だと作戦を立てることも可能になってるくるしね」
そうこう言ってるうちに洞窟がみえてきた。
「あれって通らないといけないのかなぁ?ミーオその看板なんて書いてある?」
「この先マグリ町、モンスターが少し強いので注意だってさ、」
「うーん少し強いっていっても集団じゃなければ別に問題なさそうだけど・・・ミーオどうする?」
「それならいこうよ、レベル上げも正直面倒だし、パーティーなら問題ないでしょ」
そういうミーオに押され渋々洞窟に入った・・・
前書きにもあったようにこれから更新がかなり遅れると思いますが、絶対投稿していきますので末長くよろしくお願いします。