表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/5

転生してから

今月は投稿できないかもと思っておりましたが、内容がある程度できてきたので、投稿することができました。

フレンとしてこの世界に転生してしばらくたった。

フレンは、赤ちゃん言葉から、幼児が使う言葉を使えるようになった。人間で例えると、2歳といったとこだろうか。

転生してから更にわかったことがある。それは………

妖精王の孫という立場だから将来あとを継がないといけない事。

妖精界には、人間界の同じように国があること。この世界には、なんと3つの大陸があり9つの国があるそうだ。大陸の名前は、グレイシア大陸、アナスタシア大陸、

カリス大陸。

フレン達は、カリス大陸のローレル国に住んでいる。

フレンの祖父妖精王である、カイゼルはローレル国の王という立場だ。因みに、カリス大陸には、ローレル国以外に、あと2つ国がある。ローレル国はカリス大陸で1番大きな国だ。その他の大陸には、それぞれ3つ国がある。




ーーー4年後


フレンは転生してから、カイゼルに2回会うことができた。最後に会ったのは、5歳の時だ。

今日もフレンはいつもどうりの時間に起きて朝ごはんを食べていた。その時、カイゼルがフレンのもとに現れた。

ーーーーフレンよ、会いにこれず申し訳ない。儂とて、フレンに会いたいけれど、仕事が忙しくてのぅ。

さて、本題に入るとするかのぅ。

フレンも来年から、小学校に行かなければならない。そこで、お主の希望を聞きに来たのじゃ。どうじゃ?

「うーん………

そうだ!!おじいちゃん、人間界の学校に行きたい。」

と言ったものの大丈夫だろうか?

  …

    …

ーーーー分かった。候補に入れるとしよう。3日後、議会に来るのじゃ。

そう言って部屋を出ていった。


3日後、

私は、普段着から着替えて、シンを共に議会へと向かった。

「ねぇ!今日なんで議会に行かないといけないの?」

「ん?あーあれだ、フレンが通う学校を決めるためだ。」

ん?んんんんんんん?んんんんんんん?

「頭の中?が浮かんでいるだろう。

はー、つまりフレンが将来この国の王だから、学校選びを議会でする必要があるんだよ。」

「へー大変なんだねー。」

「当たり前だ。」

そう言って、フレンの頭を撫でた。しばらく他愛の無い話をしながら議会に向かっていると、ついに議会についた。

もうしばらく、こういった内容が続くと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ