転生
読みやすく書くように努力するので、最後までよろしくおねがいします。
私は目を覚ました。どうやら転生に成功したようだ。
だが、この部屋に誰もいない。ここが何処なのかもわからない。見た感じ洋風の建物の感じだ。この部屋の中と限るけれど。とりあえず、誰かを呼ぼうと思い声を出した。けれど私は転生をして今は赤ちゃんだ。もちろんしゃべることができない。やっとのやっとで出た声がこれだ。「あぅーあぅー」
すると、誰の足音が聞こえた。
バタバタバタバタ!!ガチャ!!
“おお!元気そうだ。なぁシン”
"そうだな。ウィル
それと、京子の新しい名前を考えないとな。”
"そうだな。京子嬉しいのか?“
「あぅ!!」
転生してから、4年たった。
妖精界で暮らし始めて分かったことがある。
まず妖精は人間と成長の速さと寿命が違って、長寿で0〜20歳迄は人間と成長の速さが変わらないが、その年を超えると成長が遅くなるみたいだ。
私は妖精王の孫という立場だが、親は居ないそうだ。
シンとウィルは、私のお世話係だ。
そして私の名前は、
フレン。
シンとウィルがつけてくれた。
ちなみに、妖精王とは転生してからまだ会えていない。王という肩書きは忙しそうだ。