ボクの気持ち
学校でいつも笑いあってたこと
意味なんてあるかどうか、気になんてしちゃいない
本当に自分がしたのかどうか、
あるいは求めていたのかなんて、
どうでもいいってこと
ただ、キミの笑顔が見れたらそれでいい
ふとしたときに、キミは曇りがちな表情になってしまうから
だから今日は、いつもより元気よく話しかけたんだ
でもキミがいま、何を考えているのか、100%を知ることはできないよ
疲れを抑えているかのような、そんな見つめ方
思わず言いたくなるよ、こっちを見てごらん
キミは多分、知らないんだろうから
秘密にしてる、今日のプレゼントの数々を
どうやって仕込んだのか、いつ思いついたのか、キミのことをどれだけ皆が好きなのか・・・
まだまだ話し足りないよ
夕べ、友達とどんなことがあったのか
夜はどんな夢を見ていたかとか、
明日はどこで、どんな時間を過ごそうか
それから今日、何が起こるのか
きっと楽しみにして欲しい
その願いのためだけに、ボクは次々と、
自分でも驚くほど積極的になれたんだ