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ボクの気持ち

作者: PET

学校でいつも笑いあってたこと

意味なんてあるかどうか、気になんてしちゃいない


本当に自分がしたのかどうか、

あるいは求めていたのかなんて、


どうでもいいってこと

ただ、キミの笑顔が見れたらそれでいい

ふとしたときに、キミは曇りがちな表情になってしまうから


だから今日は、いつもより元気よく話しかけたんだ

でもキミがいま、何を考えているのか、100%を知ることはできないよ

疲れを抑えているかのような、そんな見つめ方


思わず言いたくなるよ、こっちを見てごらん

キミは多分、知らないんだろうから

秘密にしてる、今日のプレゼントの数々を

どうやって仕込んだのか、いつ思いついたのか、キミのことをどれだけ皆が好きなのか・・・


まだまだ話し足りないよ

夕べ、友達とどんなことがあったのか

夜はどんな夢を見ていたかとか、

明日はどこで、どんな時間を過ごそうか

それから今日、何が起こるのか

きっと楽しみにして欲しい


その願いのためだけに、ボクは次々と、

自分でも驚くほど積極的になれたんだ                                                                                                                                                                                                                         

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― 新着の感想 ―
[一言] なんかすがすがしい作品です。若いっていいなあと、年寄りのように感動します。積極的になるって、失敗もあるけど、やはりすごい勇気があると思います。今後もがんばってください。
2009/08/30 13:58 退会済み
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