九三日目 とあるデスゲームの結果を受けて
どうも、まちかぜレオンです。
____とあるデスゲームの結果を受けて
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昨日、小説家になろうに訪れた際、完結作品やエッセイのランキング上位に、ある方の名前が出てきているのを発見しました。
どうやら、とあるデスゲームの参加者の方の作品やエッセイのようでした。
この企画自体、開始当初から追っかけていきましたが、1ヶ月が経った今、その結果が発表され、一部の参加者の名前が公開されたんですね。
ドラマには、ハラハラしながら。
参加者のユーモアに溢れるコメントには、声を出して笑いながら。
観測者として楽しんでいたわけですが。
数百名のうち、上位の方の作品やポイント数、ブクマ数を見てしまうと、これは頑張らないといけないな、と思わされました。
執筆経験がほとんどない方でも、やり方と最低限の面白さを兼ね備えて入れば誰にでも可能性があるサイトなのだと思い知らされました。
まだどの作品も5桁PVを達成できていないので、まずはそこからなのですが。
正直ポイントとPVの伸びは選ぶ題材によりけりな気がしています。
どう攻略していくかは参加者の方のエッセイでかなり伝わるものがありました。
流行りのジャンルはやはり強いです。
とにかく流行に乗っていけ! といわれるがままに、テンプレをうまく使った作品を作っていくのがいいのかな。
自分はどうしても両極端になってしまうので、テンプレ書くなら100%テンプレに振り切らないと書けない気がしています。
結果を出した人だけが注目されますが、200人いるうちの3人に2人は脱落していて、かつブクマ50以上を獲得したのはわずか9名です。
ブクマ50のラインに乗ったのはわずか4.5%ほどなのです。
ここからさらに高みを目指していくんです。
うまくいけば一気に駆け上がれますが、僕の場合は短期集中の大器晩成型なので、来年の7月頃にようやく大きな結果が出せると思います。
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ほんとうに面白い企画ですよね。
いかに書くこと・伸ばすことが難しいかを示すいい指標になったと思います。
まだまだ一気に伸ばせる可能性があると分かっただけでも十分です。
そのうち10話完結のラブコメを飛ばします。
構想自体は昔からあったうやつ。
では、今日はこの辺で!!




