八日目 短編に挑戦【前編!】+新人賞の応募先
どうも、街風です。
少しずつ感想がついていってありがたいものです。参考にしたいと思います。
さて、今回は短編に挑戦【前編】+新人賞の応募先ということで。
まず前者の話から。
本日、短編を一本送り出します。
今月出した「悪役令嬢にざまぁできて〜」の伸びが非常に良かったことを踏まえ、テンプレを踏襲した短編を出していこうと思います。
来月から投入予定の四本の連載、そのうちの一本の原案を放り出します。短編での評価が全てではないですが、題名に惹かれるのか・あらすじに惹かれるのかをはかるには良い機会でしょう。
四本の連載のうち、恋愛系・ダンジョン系・ハイファンタジー系のどれかを元にした短編です。
いわばこれを「短編ガチャ」と批判する方もいるでしょう。
でも、思い出してください。
この連載は、“465日後に書籍化を目指すエッセイ”です。
出来ることは片っ端からやっていくほかありません。
できるだけオチをつけるようにします(思うようにいくかはわかりませんが・・・)。
戦略で攻めることは必要です。実際この連載も、自分の意思を奮い立たせるため・みなさんに勇気を与えられるようにするため。そして宣伝。
折角短編をやるからには多くの学びを得たいものです。
次に後者です。
僕は2021年10月に書籍化を目指すため、“新人賞六本の応募”という目標を打ち出しています。
前回は新人賞のことについての戦略について伝える予定でしたが、書いていくうちに話が逸れてしまったので、ここで。
ファンタジア→ガガガ文庫→MF文庫→すばる→電撃文庫→角川キャラクター大賞
この計六つです。
できるだけライトノベルの賞にしました。締め切りの近い順番で示しています。
直近の賞は、ファンタジア(8/30まで)と、ガガガ文庫(9/30まで)の二つです。
片方には現在書き進めている投稿用の小説を、もう片方には現在「小説家になろう」で連載中のアクションものを応募します。
なぜこの六つを選んだか。
⑴応募時期がバラけている
・・・執筆時間の確保のため
⑵選考シートをある程度審査を通過すればもらえる
・・・他社から、場合によっては編集者から客観的なアドバイスをもらえる。
⑶大型タイトルを送り出している
・・・新人賞受賞→書籍化 というルートも考えているので、出版するなら名の知れた賞の方が良いでしょう。
他にも候補はたくさんありましたが、スケジュールを考えるとこれらの賞を選ぶことが最適だと判断しました。
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今回はこれで以上です。
次回は、短編の反省をメインでお送りします。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
よい執筆ライフ・読書ライフを。
【今日のひとこと】
やれることは全てやる。不満をいう暇があるならこの瞬間から努力をはじめていく。
まだ不満をいい続けますか?
ーーあと457日