八七日目 ファンを増やしていく
ようこそこのエッセイへ。
最近は創作自体のことを話題にせず、創作論や自語りが増えていましたね……
小説家になろうでの立ち回りっていうのは大概決まりきっていますし、自分がそれを焼き回して投稿するほどの書ける情報がないんです。
自分の体験を交えた考察らしきものの方が書きやすいという、まちかぜの勝手な事情です。
____ファンを増やしていく
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ようやくTwitterを気兼ねなくできるデバイスを入手できたので、宣伝や書籍化作家の方や・学生web小説家の方を中心に絡みなどが増えています。
フォローしている人がツイートやリツイートした内容・いいねした内容がこちらにも流れてきて、小説投稿サイトに作品をあげている様々な方の存在を知るのですが。
総じてフォロワーさんが多い!!
当たり前のように千人以上いるとか。下手したら何万といます。
web小説家の強いところは、書籍化前から多くのファンを獲得して置けるということです。
何千・何万というフォロワーがいれば、自作を買ってくれたり宣伝してくれたりする人が増えますよね。
これってまるで"なんちゃって教祖"みたいな感じですよね。
人の心を掴んで、自分というコンテンツを魅了させて書籍化作品やWeb作品を購入させる・読ませるって。
ファンの人が推しの人の高額グッズを買うことを"お布施"とかいったりしますが、これもそれに当てはまりそうですよね。
地道なRTや絡みでフォロワーを伸ばしていくしかはじめのほうないと思います。
ただ、それで3桁に到達した後にどれだけフォロワーを増痩せるかって難しいですよね。
自分の売りがなければ、フォローしたいとは思ってもらいづらいです。
自分の売りは、"書籍化を目指していく姿をリアルタイムで発信する"ことです。
同じような作家志望の方を取り込む必要があります。
売りを大事にしつつ、今月でフォロワー3桁を達成したいので、戦略を上げておきます。
①RT企画を完走させる
え! まだ終わってないんですか! えー。自分ね、この1ヶ月の間。あんまり読む時間がなかったんですよ。ほら、見てくださいよ。
でもね、40人近くいるうちの数名でもフォローしてくれれば、okです。
②よく見られるタグをつけて発信
認知されないことにははじまらない
③フォローしてみる
フォローバックがくることを望む。
④ツイート数を増やす
目につく回数を増やす
⑤有益なツイートを一貫性を持って
内容を濃くね。
⑥有名人と絡む
目につきやすくなるね
⑦拡散されやすい型にツイートを当てはめる
創作論とかがメインかな?
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今回は以上です。
web小説家は宣伝・企画・執筆までひとりで基本はやらないといけない"ひとり出版社"状態ですね。
効果的な宣伝をしっかりしないと残念ながら伸ばすことは難しいです。
自分のファンを増やしていけるような作品を作り続けられるような人間でありたいものです。




