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八六日目 人生の踏ん張りどころ【重要な宣言あり】



ようこそ、このエッセイへ。


2020年10月までの書籍化、時間としては残りちょうど一年。

とはいえその期間までずっとこのペースで走り続けるのは不可能。

もっと勉強が忙しくなって減速する、とか全然考えられる話です。

人生の全てが勉強ではないですからね。


____人生の踏ん張りどころ


***


背水の陣を引きました。


今さらきつい部活への転部。

連載小説を3本掲げる。

読書に時間を注ぐ。

アニメを見まくる。


こんなことばっかりになると、来年のクラス分けに響きます。

きょうからはじめないとさすがに厳しいかと。


自分のクラスは部活に入っていても、厳しい部活に入っている人はそう多くはないんです。

一見して、部活に入っていない方が時間はあります。

そして、3作書くと執筆に1時間。


あっという間に勉強時間が削られていく……


でも、平等に時間はあります。24時間あるんです。

いかに勉強に集中して使う時間を増やすか。


趣味がせっかくたくさんあるので、これからはやる順序を変えるしかなさそうですね。あと少しずつ時間を短縮するとか。


執筆の時間を区切って、今までダラダラ書いていた10分を、勉強に充てる。


アニメを見る前に、勉強をやる。

暗記ものをする。

復習をする。


まとまった時間は取れません。

5分・10分で勉強するしかない。


クラスメイトとの差を、テストで見せつけられました。

さっそく、数学と国語に注力する。

まずは30分ずつでもいい。


もう、後悔はしたくないから。


***


自分の打ち立てた目標により、だいぶ負荷がかかっています。

ただ、このタイミングで両立できなければ、下手したら活動停止も考えられます。


来週、大きな模試がひとつ。

直後に校内テスト。


校内テストで、クラス順位10位以内に入れなければ、2週間エッセイ以外の執筆を停止します。


ただ"勉強する"と口でいうのは簡単です。

ここまで追い込んでやらないと、なかなか動けないものです。


必ずここで書けるように戻ってきます。

ここから踏ん張りどころです。


余裕そうにしているクラスメイトを横目に、裏でびっしり勉強しておきます。


今日は以上です。


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