八六日目 人生の踏ん張りどころ【重要な宣言あり】
ようこそ、このエッセイへ。
2020年10月までの書籍化、時間としては残りちょうど一年。
とはいえその期間までずっとこのペースで走り続けるのは不可能。
もっと勉強が忙しくなって減速する、とか全然考えられる話です。
人生の全てが勉強ではないですからね。
____人生の踏ん張りどころ
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背水の陣を引きました。
今さらきつい部活への転部。
連載小説を3本掲げる。
読書に時間を注ぐ。
アニメを見まくる。
こんなことばっかりになると、来年のクラス分けに響きます。
きょうからはじめないとさすがに厳しいかと。
自分のクラスは部活に入っていても、厳しい部活に入っている人はそう多くはないんです。
一見して、部活に入っていない方が時間はあります。
そして、3作書くと執筆に1時間。
あっという間に勉強時間が削られていく……
でも、平等に時間はあります。24時間あるんです。
いかに勉強に集中して使う時間を増やすか。
趣味がせっかくたくさんあるので、これからはやる順序を変えるしかなさそうですね。あと少しずつ時間を短縮するとか。
執筆の時間を区切って、今までダラダラ書いていた10分を、勉強に充てる。
アニメを見る前に、勉強をやる。
暗記ものをする。
復習をする。
まとまった時間は取れません。
5分・10分で勉強するしかない。
クラスメイトとの差を、テストで見せつけられました。
さっそく、数学と国語に注力する。
まずは30分ずつでもいい。
もう、後悔はしたくないから。
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自分の打ち立てた目標により、だいぶ負荷がかかっています。
ただ、このタイミングで両立できなければ、下手したら活動停止も考えられます。
来週、大きな模試がひとつ。
直後に校内テスト。
校内テストで、クラス順位10位以内に入れなければ、2週間エッセイ以外の執筆を停止します。
ただ"勉強する"と口でいうのは簡単です。
ここまで追い込んでやらないと、なかなか動けないものです。
必ずここで書けるように戻ってきます。
ここから踏ん張りどころです。
余裕そうにしているクラスメイトを横目に、裏でびっしり勉強しておきます。
今日は以上です。




