七七日目 僕らには無限の可能性がある
おはようございます、まちかぜレオンです。
恋愛ものを朝に投稿するようになってから、伸びが凄まじいですね。
まずは連載として総合ポイント三桁オーバー。これを直近の通過地点にしたいですね。
毎日三桁のpvがつくのに慣れていなくて、感覚が麻痺してきてます。
本当に投稿時間とタイトルって、めっちゃ大事だね。
【今日のテーマ】僕らには無限の可能性がある
ビジネス系自己啓発本とかをよく読んでしまうのは前からずっといっているけども、また一冊読んでしまった。とある講演会の文字起こしだそう。十万部を達成したか何かで、ずっとマークしていた本があったんだ。
ようやく昨日それをバーッと読んで感化されて書いている。
内容が少し古かったり、よくみているビジネス系YouTuberの主張と似通っている部分はあった。
それでも、著者の熱情は文字越しから伝わってくるもの。
すべて刺さったといっても過言ではないですが、七つの習慣だったり、他の有名な著書に大大と載っていたものは除外して、小説に役立ちそうなものだけ紹介しておきましょう。
________
・同じアイデアを持っている人は世界に1000人はいる
・パラダイムシフトは必ず起こる
・文句があるなら自分でやればいい
________
・同じアイデアを持っている人は世界に1000人はいる
これが一番腑に落ちた内容だったかな。ついつい、自分の小説のアイデアにはオリジナリティがある、っていいたくなるけど。
世の中には数え切れない程の作品と先人たちがいるわけであって。自分のアイデアが今まで一切考えられなかったとは到底思ませんよね。
だからオリジナリティを諦めろ、とかそういうことではなくて。
魅せ方をどうするか、ということ。
オリジナリティだけで決まるわけじゃないからね。工夫できて、演出できるところはまだまだある。
1000人とアイデアが被ってる、とかそういう気持ちでいたら気軽に書けませんか?
・パラダイムシフトは必ず起こる
今の小説家になろうに愚痴りたい気持ち、少しはあるんじゃないですか。短編でちょっと皮肉を込めて書いたものがるんですが、読まないでくださいね、「なろう系ラーメン屋のプライド」。
ランキングが同じような作品で云々、っていつの時代も同じですよ。刑事ものだって、使い古され過ぎたような設定とキャラクターの作品でも何万部と売れたりする。
そんなにランキングっぽくない作品が読みたいなら自分でスコップしようという話であって。
というかここは僕のような素人でも投稿できるプラットフォームです。文法や話の展開がわかりにくい作品だって山のようにあります。
今の流行りがあると思いますが、それだけが今後100年間流行り続けるのはきっと無理があるのではないでしょうか。
絶対に今のラノベ界隈の流れを一変させるような作品は、生まれて来ると信じています。
感想企画をやっていて、痛感しました。せっかくいい作品があるのに、自分で調べないと出てこないんだ、と。
良作がないと嘆く前に、自力で探していって、その作品を押し上げていく。
時代は変わっていきます。
・文句があるなら自分でやればいい
すごい多方面に喧嘩を売ることになりそうですが。
1作品も投稿していないにも関わらず、なろうの批判エッセイだけあげてポイントをかっさらう、みたいな人、いると思います。
そういう人を見ると、つい「そうだったらね、自分でやってみろって話ですよ」といってしまいたくなる(どこかできいたことがあるような……?)
何を思って、何を発言するのも自由ですが、実際にやってみて、肌感覚でなろうの雰囲気を掴んでいった上で、何年か書いて色々言えばいいんじゃないでしょうか。
だいたいテーマとして上がるのは、「テンプレが多い・作品の質が悪い・ランキングが……」とか、もうこんなもんです。
同じところに止まって不毛な議論を感想欄でくり広げていって。
自分が「これはいける」と思った作品で何ヶ月かやってみて、結果を見てもう一度考えてみても遅くない気はします。
僕だって本格的にはじめてたった3ヶ月です。
これから、もっと書いていくことで、考えが深まる気がします。書いていけばいくほど、テンプレのありがたさを知りました。テンプレだからといって批判するのが無駄だと気づけました。
そのことにより携わっている方が、核心をつく意見が言えるのではないでしょうかね。
***
今日はこれで以上です。
喧嘩腰な発言、多かったかと思います。
あくまでこれは一つの解釈として捉えれもらえれば結構です。
思ったことがあれば、感想欄まで。
今日も読んでくださり、ありがとうございました(・∀・)




