六日目 プロットを組もう!
こんにちは!街風です。
きょうは書籍化を目指す上で気をつけていきたい、プロットの組み方について述べていきます。
プロットの組み方は人それぞれです。僕が紹介する者以外に、もっといい組み方が数多く存在するでしょう。
今回も三つに分けて伝えていきます。
⑴おおまかな世界観をつくる
全くない状態から物語を作ることは難しいものです。書きたいジャンル・テーマを大まかに決めていき、世界観を作っていきます。
最低限の方向性が決まると作品を作れるような気がします。
作りたい世界観のアイデアは、日々過ごす中でふと思いついたモノを使うこともあります。
⑵キャラクターをつくる
どこかの回で述べたように、物語<キャラクター と僕は考えています。
世界観を細かく決める前にキャラクターが動き出さないと次につながりません。
続かなかった物語は、だいたいキャラクターが残念でした。
ここはしっかり、「現実にいてもおかしくない」レベルまで突き詰めるよう努力しています。
ここに一番時間を割いています。
⑶キャラクターに沿ってストーリーが動く
⑴、⑵で決まった世界観とキャラクターがあいまって、骨組みとなるストーリーがわずかに出てくるはずです。
ここからストーリーをつめる作業です。
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いかがだったでしょうか。現時点の僕のプロットの組み方です。
もっと良い組み方があれば、教えていただけると幸いです。
是非とも参考にしたいと思います。
次回は「新人賞に応募する!」です。
なろうでの投稿以外で書籍化することも視野に入れているので、このテーマです。
読んでいただきありがとうございました!
【今日の一言】
考え方は一つではない。
でも、考え方の基本となるもの、原則は存在するだろう。
成功法則にも原則があるはずだ。
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