六五日目 "#RTした人の小説を読みにいく"の凄まじい威力
こんにちは。まちかぜレオンです。
このエッセイへようこそ。
現在RT企画第二弾を実施中です。既に30作品近い応募が来ています。
興味のある方はTwitterまで。
【今日のテーマ】"#RTした人の小説を読みにいく"の凄まじい威力
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1ヶ月ほど前、なろうで書いている知り合いの物書きさんが"RTした人の〜"をやっていたのをきっかけに、軽い気持ちで始めたのが第一回。
そこでこのタグの凄まじい威力を体感しました。
Twitterを始めて日が浅く、ゼロに近かったフォロワーも少しずつ増えていったんですね。
交流を増やすきっかけになりました。
こういった企画をはじめてやったにも関わらず、合計で30作品以上も応募が来たんですね。
全てを読んでいく中で、自分のあまり読まないジャンルとも遭遇するので、だいぶ新鮮なで読み進められます。
読んでもらう作品だからと、半数以上の作品が100ポイント越え・1000ポイント超えもザラにいました。
ちょうど中間層の、テンプレに振り切らず素のおもしろさでポイントをとっただろう作品との出会いに、悪いことはありませんでしたよ。
ついつい、自分の作品を読んでもらうために「読んで読んで」と宣伝してしまいがちですが、Give&TakeでいうところのTakeばかりを増やさず、Giveに走ることが大事です、
RT企画の裏の思惑は、自分の作品を読んでもらうということです。
ただ、それを全面に押し出さずに、「100与えたら1返ってくる」くらいの気持ちでいた方がいいかもしれません。
なろうで書いている人は、一度、RT企画をやってみるのもありかもしれません。
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いかがだったでしょうか。
感想を100書くと宣言して1ヶ月。
ようやく折り返し地点です。
企画の第二弾で、多分残りの50作品ば制覇できるはず。
書いた感想数の桁が変わる頃には、新たな景色が広がっていることでしょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。




