六三日目 書きたくても書けないときには
どうも、まちかぜです。
名前を「街風怜音」から「まちかぜレオン」に試験的に変更しました。
少し柔らかい感じになったかと思います。
【今日のテーマ】書きたくても書けないときは
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みなさんは創作にいきづまること、あるかと思います。
そんなときは、一旦放置して見るのもありでしょう。
"寝かせた"方がアイデアを客観的に見れることもあるので。
それでも、作品に一切触れない、またはその創作をしないというのはあまりいい策ではありません。
最近、やっとアクションものに着手できました。
どうも先の展開が浮かんで来なくて、いつの間にか放置してしまい1ヶ月。
久々に書いてみるも、キャラクターの名前や設定が抜け落ちていて、どこまで書いていたかすらおぼつかなかったです。
全く作品に触れないと、熱量を持ってかけていたときの感覚が劣化していくもの。
熱量があるタイミングで、一気に書き上げないとあっという間に冷めます。
鉄は熱いうちに打て、というのはよくいったものですね。
創作に関しては、毎日でなくても、高い頻度で続ける必要があるかと思います。
書きたくても書けない、と思ってサボると、脳がすぐにサビますよ。
サボるとサビるんです。
どんな形であれ、自分の作品に触れておきましょう。
ちょっと冒頭だけ眺めるとか、書きたいシーンを書くとか。
書けなくなって苦しい時ほど、書くときをやめない。
きついようで、それが一番楽だと思います。
もちろん、ずっと創作し続けろ、というのは酷です。
一旦休憩を取るにしても、長すぎる休憩はすぐに腕を落としていきます。
どんな形でも、継続を大事にするといいかもしれません。
作品は、あなたに作られた瞬間から、命を持ちます。
駄作と思っても、生きているんです。
どんな風に扱うかは、みなさん次第でしょう。
放置していた作品、もう一度触れてみてください。
作るのをやめたときとは、また違った感情が生まれるかもしれませんよ。
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いかがだったでしょうか。
この内容は、書けなくて苦しくなったときに見てほしいエールです。
もちろん、自分に対しても書いています。
書くのが苦しくなったら、また別の作品を作るのも全然ありです。
その作品と訣別する選択すらありますよね。
たった一行でも、つらいかもしれません。
そんなときこそ、書くのが楽しくて仕方なかったときを思い出してみてください。
無視していた作品が、また生き返るかもしれませんよ。
リメイクもありよりのありですし。
無理せず作り続けましょう!!




