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六三日目 書きたくても書けないときには


どうも、まちかぜです。

名前を「街風怜音」から「まちかぜレオン」に試験的に変更しました。

少し柔らかい感じになったかと思います。


【今日のテーマ】書きたくても書けないときは

***


みなさんは創作にいきづまること、あるかと思います。

そんなときは、一旦放置して見るのもありでしょう。

"寝かせた"方がアイデアを客観的に見れることもあるので。


それでも、作品に一切触れない、またはその創作をしないというのはあまりいい策ではありません。


最近、やっとアクションものに着手できました。

どうも先の展開が浮かんで来なくて、いつの間にか放置してしまい1ヶ月。

久々に書いてみるも、キャラクターの名前や設定が抜け落ちていて、どこまで書いていたかすらおぼつかなかったです。


全く作品に触れないと、熱量を持ってかけていたときの感覚が劣化していくもの。

熱量があるタイミングで、一気に書き上げないとあっという間に冷めます。

鉄は熱いうちに打て、というのはよくいったものですね。

創作に関しては、毎日でなくても、高い頻度で続ける必要があるかと思います。


書きたくても書けない、と思ってサボると、脳がすぐにサビますよ。

サボるとサビるんです。


どんな形であれ、自分の作品に触れておきましょう。

ちょっと冒頭だけ眺めるとか、書きたいシーンを書くとか。


書けなくなって苦しい時ほど、書くときをやめない。

きついようで、それが一番楽だと思います。

もちろん、ずっと創作し続けろ、というのは酷です。


一旦休憩を取るにしても、長すぎる休憩はすぐに腕を落としていきます。

どんな形でも、継続を大事にするといいかもしれません。


作品は、あなたに作られた瞬間から、命を持ちます。

駄作と思っても、生きているんです。


どんな風に扱うかは、みなさん次第でしょう。

放置していた作品、もう一度触れてみてください。

作るのをやめたときとは、また違った感情が生まれるかもしれませんよ。


***

いかがだったでしょうか。

この内容は、書けなくて苦しくなったときに見てほしいエールです。

もちろん、自分に対しても書いています。


書くのが苦しくなったら、また別の作品を作るのも全然ありです。

その作品と訣別する選択すらありますよね。


たった一行でも、つらいかもしれません。

そんなときこそ、書くのが楽しくて仕方なかったときを思い出してみてください。


無視していた作品が、また生き返るかもしれませんよ。

リメイクもありよりのありですし。


無理せず作り続けましょう!!


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― 新着の感想 ―
[良い点] 『作品は、あなたに作られた瞬間から、命を持ちます。』  いい言葉ですね。  その一文を目にして、なんだかハッとさせられました。 [一言]  わかります。  ありますよね、書けなくなるとき…
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