五十三日目 ラブコメブーム到来か??
ようこそこのエッセイへ、街風です。
久しぶりに"なろう対策"っぽいことを書いていきます。
【今日のテーマ】ラブコメブーム到来か??
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エッセイ開始当初から、現代恋愛のジャンルが伸びていることに
薄々感づいてはいました。
8月頃の、現代恋愛もの書籍化ラッシュで「こりゃあどうなってるんだ」と思っていました。
それから1ヶ月。いまだに勢いが止まることを知らないみたいですね。恋愛もの。
たった十数部分で5桁ポイントに乗ったり、開始わずか2週間で日間ランキング入り・あわよくば月間ランキング入りですよ。
投稿作品が一作目なのに、すごくバズってる作品とかもありますよね。
ハイファンのようにハードルが上がってきた気がします。
ハイファンが一強かとばかり思っていましたが、案外そういうわけでもないのかーー
幼馴染に好かれるストーリーが多いのと、伸びるのが割とすぐ、ということが傾向として見えてきているのではないでしょうか。
この大きな波に乗り遅れてしまったのは残念ですが、水曜日から恋愛ものの投稿を再開して、この恩恵を受けられるかトライしてみようかと。
まあ、同じことを考えている作家さんはごまんといることでしょう。
ただ、恋愛ものの伸びが凄いというのは、もうランキングの数字を見ればはっきりしているところだと思うので。
知り合いのなろうユーザーさんも、現在恋愛ものを急激に伸ばしているみたいです。
今(2020/09/13 18時現在)、多分日間の上位の方にいるようです。
恐ろしや、現代恋愛ジャンル……
人それぞれ成長ペースがあるので、急がば回れという言葉を忘れず、活動したいものです。
正直、何がいつ流行るかわからないですしね。
ここからしばらくは、さらに恋愛ジャンルが画期づく気がしているので、ぼちぼち頑張っていきます。
テストもあと2日。
やれるだけやってきます。
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いかがだったでしょうか。
まだ書いた文字数も作品も多くないので、自分の向いているジャンルが分かりませんが、ゆっくり見つけていきたいです。
武器のある人って、どんなことでも本当に強いですからね。
何事もほどほどにしっかりできてしまう、器用貧乏と呼ばれる方なら別ですけど。
作品の特技全体のアベレージでは多くの作家さんを上回るのは難しいですが、多くの人に真似できない強みを持っていたら、その特技、武器に惹かれるファンを増やせますからね。
今のところは、このエッセイが書いてて一番気楽かもしれません。
あ、____でもこれって小説じゃないじゃん……(・Д・)




