四八日目 本番前の緊張、どうしてる??
どうも。これは考えておきたいことだったので書きました。
【今日のテーマ】本番前の緊張、どうしてる??
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前よりも極度な緊張はしなくなったと思っていたら、緊張する機会が減っていただけみたいです。
みなさんは、どうやって緊張をほぐしているでしょうか。
きっと、僕なんかよりも、もっと緊張する機会に遭遇している方が多いでしょう。
僕の場合、せいぜい試験だとかスポーツの大会だとか、スピーチとかしかないんですから。
今のところ行き着いたのは、深呼吸と瞑想。そんでもって本番がきたら口角を上げる。
挨拶の声は大きく。
これで想定できる緊張は緩和できます。
ですが、予期せぬことに僕は弱いんです。
想定外の出来事にあうと、すぐに混乱して平常心を失います。
できるだけそうならないように頑張りたいんですが、なかなかうまくいきません。
肩に力を入れて構えていて、いつやってくるかわからないんですよ、想定外は。
災害と同じでしょうか。"いつか"に備えなきゃいけないのはわかっている、でも、"いつか"がいつ来るのかは一切わからない。
学校の実技試験が、今までの形式と違って焦ってしまいました。
普段は問題なくできるものの、周囲の視線を無駄に意識してしまい、緊張することでもないのに鼓動を抑えられなかったり。
これは備えが足りなかった故に起こった事例です。
実技試験があること自体は知っていたのですが、まともに練習せずに、たかを括っていました。
期限ギリギリになるまでエンジンがかからない、僕の悪いところです。
練習もまともにしていないのに、うまくやろうと強く意識してしまいました。その上、予想外の試験形式に戸惑ってしまったんです。しまいにはなぜか「頑張れよ!!」とクラスメイトに応援されるて、頭の中は完全にやられてしまいました。
この三コンボで完全にメンタルダウンです。
人が同時に考えられるのは、三つが限界みたいです。
三つ以上意識することができると、どこかが欠けてしまうということ。
今回の場合なら、練習をしっかりやっていれば、悲惨な結果にならなかったかもしれません。
誰にでも失敗はあります。だからこそ、次の失敗をできるだけ小さくできるようにすればいいんです。
このときの僕は、普段のように深呼吸できませんでした。
みなさんは本当に緊張してしまったとき、どうやって緊張をほぐしていますか。
人それぞれですが、一つの事例として、知っておきたいところがあります。
新人賞を取ったときには、きっと受賞者の質疑応答があるでしょう。
そのときに動揺しないように、事前の準備をしっかりとした上で、アドリブにも対応できるメンタルにもっていけるようにしたいです。
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いかがだったでしょうか。
緊張のほぐし方、ぜひぜひ感想欄に書き込んでいただけるとありがたいです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!




