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四七日目 信頼について


こんにちは、街風です。

最近の悩みというか反省を書き連ねていきます。


人生で後悔しないことはありません。

ただ、それを次に繋げない限り、気持ちがマイナスになるだけです。


今の後悔も、ぐっすり眠れば多分半分は忘れているに違いないです。


【今回のテーマ】信頼について


____


結論をいえば、信頼の積み上げは難しいけど、一度崩れたら修復するのが容易ではないということです。


今回は実際の例を上げたあとに、執筆につながるポイントを出していきます。


最近、兄弟関係がちょっと拗れてきました。

上か下かは言わないつもりですので、分かっても言わないでください。


僕がテレビを見なくなったことで、テレビのあるリビングで過ごす時間が圧倒的に減っているため、いつも以上に関わっている時間が少なくなっています。


それなのに、互いにかける言葉にトゲがあり、その応酬を繰り返した結果、徐々にエスカレートしていってしまったという次第です。


あまり話さない人がいった一言って、印象に残りやすいですからね。

よく話す友人なら、短い時間で取り繕えるものですが。


どちらかが大人にならないといけません。どちらにも非があるのですから。


でも、どうしても相手を認めてやれないんです。


今まではうまくいっていた分、現実を受けいられずにいます。


成長につれ、関わる時間が減ってしまうのは普通のことでしょうけれど、恐ろしいんです。


関係を悪化させてしまう言葉の影響力がより大きくなってしまうと考えると。



自分が兄弟をコントロールすることは不可能です。

行動がどう捉えられるかなんて、予測はできても、相手の気持ちを完全に捉えられるわけないので理解しきれません。


悪い方向にいとも簡単に進んでしまったからには、これまでの関係性に戻すには時間がかかりますし、より大変さが増します。


だとしても、自分が求めるのであれば、行動を変えていくしかないです。


小説のキャラクターたちも、関わる人々との関係が一切変わらないことはないでしょう。

様々なことを通して、仲良くなったり、敵対したりします。


今、仲が悪くなっているだけで、時間が解決してくれる問題かもしれません。

相手の成長を待つだけでもいいんです。


早く関係を改善するには、自分から動こうってことです。

僕の方に大きな非があると考えているので。


***


いかがだったでしょうか。

みなさんも、一つは人間関係の悩みがあるのではないでしょうか。


現実では、自分に付き纏う厄介な問題に。

小説では、それがストーリーを生み出します。


次元が変わるだけで、捉え方が変わりますね。


悩みも捉え方次第ということでしょうか。


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