四五日目 筋トレしとけば大丈夫。
街風です。
書くことはなんだかんだ楽しいものだと痛感します。
少し書くこと距離をとると、少し興味が薄れるものの、ある程度経つとまた書きたい衝動に駆られてきます。
ときには好きなものを断ってみるというのもいいのでないでしょうか。
そのものの大切さに気付けるかと思います。
【今日のテーマ】筋トレしとけば大丈夫。
ひたすら座って、同じ姿勢のまま作業することがどうしても多くなってしまっていないでしょうか。
仕事や学校に通っている方は特にその傾向が強いかと思います。
通勤通学の時しか運動していないという方も少なくないでは?
運動なしの生活は実に体に悪いです。作業効率が落ちまくりますし、心にいい影響がありませんよ。
僕の場合だと、一年後には小説家としてデビューしている予定ですし、大学受験もそう遠くない未来にきますから、どんどん運動の機会が減っていくでしょう。
現在は運動系の部活に所属していないので、だいぶ良くない状況です。
そんな運動不足に対する危機感を抱いていた中。
僕はちょうど一ヶ月半前、筋トレ推奨本と出会いました。
そこで悟ったんです。わずかな時間を筋トレに当てるだけで、損することがほとんどない。
健康維持には持ってこいじゃないかと。
もはや筋トレを崇めるべきだ!!(洗脳済み)
筋トレを含む運動は躊躇してきた自分の体は、弱々しくて見ていられるものではありませんでした。
それでも僕は、筋肉質なナイスバディにしていくべく、まずは二週間だけ簡単な筋トレをしました。
腹筋・腕立て・スクワット。
これだけです。毎日少しずつ続けていきました。
たった三つです。皆さんも、今すぐにできるのではないでしょうか。
腹筋や腕立ては無理でも、スクワットくらいならできるかもしてません。
そして、トレーニング後にはプロテインを一杯飲む。
そんな習慣を続けていくと、数回でへこたれてしまうようだった腕立て伏せも容易にできるようになり、あっという間に腹筋も割れていきました。
正直、驚きしかなかったものです。
たった1日15分、今までは短い動画を3本、ぼーっとしながら見ていた時間で、いとも簡単に体が変わっていくなんて。
筋トレ推奨本にはメンタル面の話も載っており、「俺は鍛えているんだ」と思うことで様々なことがちっぽけに思えてくるぞ、と書いてありました。
その通りで、本当にメンタルが安定してきて、気持ちが楽になりました。
カタカタと小説を打ち込んでいる合間に少し体を動かすだけでも、だいぶスッキリするんです。
最近では、やった後に眠くなってしまうことからつい避けていましたが、体力がついてきたので再開しました。
筋トレにはこれからもお世話になると思います。
強いメンタルの前に、強い体を作るのも、メンタルを強くする手段なのではないでしょうか。
この機会に、筋トレをやってみるのも悪くないと思います。
そして筋トレの良さを実感してみましょう。
たった一分スクワットすることからはじめてもいいんですから。
***
"書籍化"という目標に対して、エッセイの内容が脱線しているように思えるかもしれません。
しかし、大事にしたいことを明確にしていくことは、今目指しているゴールへの方向性をはっきりとさせてくれます。
生きることは、執筆することだけではないのですからね。




