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四三日目 自分の中に哲学を打ち立てる


街風です。

また自己啓発本に陶酔しています。

自己啓発本を読むだけでは本当に何の意味もないですが、読んでから動こうと思えるだけの活力を与えてくれるありがたいものです。


飽きたらまた物語でも読み漁ろうかと。テスト期間中なので、サクッと読める自己啓発本がいいんですよ。


【今日のテーマ】 自分の中に哲学を打ち立てる


____


「哲学」というとなんだか胡散臭い響きがしますが、どうも自己啓発本にはこういう思想が大概最後の方に取り込まれています。


選んだものによっては、宇宙がなんだかんだっていう話が出てきて、「また変なこと言っているよ・・・・」と受け流している次第です。


宇宙関連でなくとも、潜在意識・謙虚・何かを信じるなど。


こういうことを信じている方もゼロではないですし、そういうのが悪いとは思っていません。


近頃、むしろそういう思想を自分の中に打ち立てたほうがいいと考えます。


生きる上での価値観を固めておく方が、何か大きな場面にあったとき、しっかり判断できます。


一切悩まないことはないものの、あった方がいいものに間違いありません。


大事にすべき思想は、大概特別なものではないです。


宇宙がなんとか、とかを自分の信じるものに置き換えて(僕の場合は宇宙のことを完全無視)やればいいんです。


・謙虚である

・些細なことで怒らない

・多くを求めすぎない

・当たり前のことを当たり前にやる

・時間に余裕を持つ


他にも様々です。

ここでの哲学は、"人生観"という意味で捉えています。


今のところは"人として尊敬される人物になる"ということです。


道徳家であるのが理想でしょうか。


目先の結果だけに囚われず生きていく。

今はこれを信じて生きていっています。


真っ当にあり続けるのは正直不可能に近いです。


だからこそ、"人として尊敬される"人物に慣れているか、内生し続けていかないといけないです。


謙虚でないと嫌味ったらしい人物になってしまいますし。

すぐに怒ると自分も相手にもメリットがないですし。

求めすぎて悪い欲を出すと破滅しますし。

守るべきことすら守れなければ見限られますし。

焦ると周りが見えなくなりますし。


真っ当な精神でありたいです。


***


本当にスピリチュアルっぽくなってしまいました。

残念ながら、本質は怪しいと言われがちなスピリチュアルにあるかもしれませんね。


小手先の成功法だけでいくと、何かが足りないままになってしまいます。

七つの習慣でいうところの、人格主義ですよ。


まずは人としてのところを、時間をかけて改善していくしかないんだと思います。

















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