四一日目 同調主義からの脱出
街風です。
【今日のテーマ:同調主義からの脱出】
このテーマは、先日教師から聞いた話にインスパイヤされて書きました。
完全に教師の言葉を信用しているわけではありませんが、こういうふうになってもおかしく無いと思ったのでここに残します。
今日もどうぞよろしくお願いします。
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今日の話の結論から話してしまいます。
ーー他人との差別化をはかるために、勉強を頑張るしかない。
学歴の必要性の話にプラスアルファで、果たして将来どう生きるかというところにフォーカスします。
教師が言っていたのは、「また就職氷河期が来るのでは無いか」ということです。
「感染症の影響で人員を減らしているのに、これから新たな社員を採用するのか??」ということみたいですね。経営が厳しくなっている企業がかなり多いのもありますね。
経営困難な状況で、人を取る余裕なんてないです。
いつまでの就職に響くのかはわかりませんが、あってもおかしく無いように思います。
取れる人員が減る、となれば競争率が跳ね上がる・・・・
さあ、答えが見えた気がします。
ある程度の学歴がある人しか、とられないんじゃ無いですかね。
面接についての知識はありません。想像することしかできませんが、書類審査に段階で、今までよりもより卒業した大学名が見られるんじゃ無いのか、というのが教師の予想でした。
下手したら仕事につけないぞ、勉強しなかったら・・・・
どの時代もそういった傾向はあるのでしょうが、より強くなるかもしれません。
勉強を促すための脅しだと思って聞いていたものの、怖いです。ただただ怖いです。
今のうちからスキルと学力をつけなくてはいけないんですか。
みんなと同じように歩いていたら、敷かれたレールの先には厳しい未来が待っているんじゃ無いかと。
勉強は、やればできるようになる実力に平等なレースです。
今、しっかりやるだけで点数として結果が出ます。そしてそのまま仕事の選択肢にも関わってくる。
僕が掲げている、学生のうちに書籍化したい、というのは周りとの差別化です。
一発当てないと次巻も出せず、食えるだけの収入もはいってきませんが。
今のうちから、将来の本業の仕事について考える必要があります。
今は勉強が一番の将来につながることですが、プログラミング・Webデザイン・ブログ・動画編集など。
仕事に直結するスキルを、現時点から身につけてみましょうか。
モノ・カネ・環境は、何かの拍子でふっと消え去ってしまいますが、スキルは消えません。
多くを失った先でも、スキルや経験は残ってくれます。形にないものこそ、自分を助けてくれます。
無理してスキルを身につけようとしても時間がもったいないので、興味のあるブログ運営かプログラミングのスキルを身につけていきたいです。
大学に入った頃には自分で収入を得られる仕組みを構築していきたいかな。
現役で働いている方からすれば、甘っちょるい考えかと思いますがご了承願います。
起業やフリーランスも選択肢の中には一応入っています。
現実がどうなのかははっきりしませんが、何度もいうように、今のうちから動くことで、まだ動いている人の少ない同世代と差別化をはかりたいです。
みんなと同じ足並みで進んでいたら、みんなと同じようにしかなれませんし。
今や高校生でもインフルエンサーになりうる時代です。
今から将来に向けて動き出すのも、遅くないのではないでしょうか。




