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三五日目 企画書を作り、すぐに書く



どうも、街風です。

現在、感想を書きまくる企画、「感想100本ノック」なるものに挑戦しています。


正直、「RTした人の小説を読みにいく」のタグの威力を舐めていました。


瞬く間に活動報告欄に参加したいという声が。

読み進めるのは大変ですが、多くの良い作品に触れられているので、なんだかんだ楽しいものです。


さて、今回はデビィーした後のことを想定した、企画書を作り。すぐに書くでお送りします。


***

これからデビューできるように頑張っていきますが、他の仕事についても企画書というのがついて回ると思います。


小説を書くにあたっては、次作の内容をどうするか、編集者の方に提出するはずです。となれば、今のうちから何本も企画を立てられるようにしないといけないわけです。


今月と来月で計4本の連載をするつもりでいます。今更新を止めているアクションものは、不定期更新となりますのでご了承ください。


今月もう一本、来月は二本出します。


そうなると、自然と考えるべきものが増えていきます。きっと連載と連載が重なることは避けられないでしょう。


その上で、自分に課題を課しました。全て違うジャンルで書くというです。


話の世界観や展開が、かなり変わってくるはずでしょう。

自分のデビュー作が何になるのか、現時点では想像できません。


様々な切り口で物語をかけた方がいいわけですね。


今月の最後の方に出すのは異世界人来訪ものを一つあげます。


ここから2週間ほどはテスト期間に入るのでエッセイ以外の連載投稿頻度は落としていくつもりでいます。


ぼちぼち企画で集まった作品の感想を書いていくので気長にお待ちください。


さて、企画書の話に戻しますね。


とにかく、僕の場合は大まかな枠さえ決めれば、関連するキーワードを上げまくってアイデアを出します。


そうしないとストーリーがボツになりやすいので。

丁寧に世界観やキャラクターを作り上げたいのですが、今回はスピード重視となります

( ´ ▽ ` )


なぜなら・・・・


かの有名な(?)天野方式で執筆してみるからです。


とにかく短期間に大量の作品の作品を投稿するアレです。

下手をすれば長編ガチャともとられかねない方法です。


しかし、圧倒的なポイントをとっている本町かまくらさんの作品数を見てみると。

短期間で半端ない文字数と作品を書いています。


さらに、何本もアイデアを出してはボツにしてを繰り返しているとか。

とにかく作品を僕の10倍は試しているわけなんです。


これから作品のアイデアの絶対数を増やしていき、トライの回数を増やすしかありません。


あるなろう作家さんたちの対談?の形式でなろうについて語られた本では、「ネット小説は内容より企画として面白いかで見られている」という趣旨のことが書かれていました。


この二ヶ月は特に、「面白そうな設定を作れるか」に注力していきたいです。

ものによっては十数部分で終わらせてしまうものも出てくると思いますがご了承ください。


天野方式実践者のやまとさんは書き溜めなしで毎日6000字書いていたそうです。

今まで以上に書く量を増やしつつ、勉強もガッツリ時間をとって頑張りたいです。


***

いかがだったでしょうか。

正直、作品数を大幅に増やすのには抵抗があります。


作品はこうであるべき、というような固定概念がどうしてもあります。

だとしても、一回考えに反することをやってみて、今の考えがどうなのか検証したいと思います。


試せることはなんでも試すしかないです。

これから大量投入される新作にご期待ください。


ーーあと429日

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