二三一日目 ランキングに載ることでランキングに載れるかもしれないという話
たった数分で、新着欄から自作は流れてしまいます。そして、新着から自分の小説にたどり着いてくれる方は少なく、それからブックマークや評価につながるのはごく一握りの方だけ。
ランキングに載ることで、目に触れる時間と場所が増えます。ランキングに載れば、数時間はずっと同じ場所に表示され続けます。
自作の人気を爆発させるには、ランキングに載ることが先決。では、どうやってランキングに載るか。
ランキングに載るには、ランキングに載るしかないというのが今のところの一意見です。
ランキングに載ることで、ポイントがつくサイクルが生まれ、どんどん上へ上へと駆け上がっていきます。
そして、あれあれよと表紙入りなどをした日には、一気に流入する読者が増えることでしょう。
とにかく、ランキングに載ることは大きなメリットがあるでしょう。
うまく言葉がまとまりませんが、まずは「知ってもらわないと読んでもらえない」ということを頭に入れておかないといけないのかもしれません。
知ってもらうには多くの目に触れてもらう。そのためには?
まずはランキングに載る。ここに帰結してしまいます。
結論になっていないように見えますが、ランキングに載ることこそランキングの上位を取るコツなのかもしれません。




