二二〇日目 【第二十二回目】途中経過報告
なんだろう……
もしや、カクヨムって、ラブコメ(特に学園もの)に強い学生が多いっぽい? あくまで個人の感想ですが。
あのサイトはラブコメがこっちのハイファンくらい盛り上がっているのかな?
このエッセイを書く前は、「学生で執筆している人、きっと全然いないんだろうな」とか思っていました。
……全然そんなことないんです。年齢関係なく人気作打ち上げる方は打ち上げてます。ランキング上位勢です! とかいう方がゴロゴロいらっしゃる……
「成長スピードには個人差があるんだ!!」といいきかせることでどうにか気持ちを落ち着かせていますが、やっぱりそういった方々は眩しいです。
「自分もワンチャン……?」という希望を抱かせてくれる面もあるのですごい方々が目に入るのも悪いことではないんですがね。
それと比べて、ファンタジー系で人気作を作り出している同年代はあまり見かけないような……(数個年上とかなら、結構いらっしゃるかも?)
まあ年のことなんて過剰に気にしても仕方ないわけです。12歳で某ミステリー賞受賞だとか、13歳でエッセイ的なものを出版だとか、そういう話も珍しくはないですし。
竜騎士もののジャンルが固まらないので、先にラブコメの方のプロットを組んでおきました。今回も幼馴染が出てくるハーレムものです。
流行に寄せてみようと努力しました。爆死するか、ぶち上がるかは自分次第なのでなんともいえません。
とはいえ、いい感触だと思います。自分だけが楽しい、にはならない予感がしてます。自分がやりたいことを全面に押し出しすぎて、よくわからないものになったパターンではないと思います。
ファンタジーとは違って、学園ラブコメ自分にとって相当身近な「学校」を舞台にしているわけですから、設定の組みやすさは段違いですね。
考察ですが、学校のリアルな空気感を作品に持っていけるから、学生が書くラブコメが受けやすいんでしょうかね。その説をけっこう推してます。
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まだまだ小物なので、謙虚にやっていきたいです。ランキング乗ったりしても、調子に乗りたくないですね。うれしさのあまり、ちょっとイキリそうで怖いんです。
リミットが近いのでやれるだけやっていきます!!




