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二一五日目 続けられた、じゃあその先は?



続けることが目的になりつつある気がします。リミットまであと5ヶ月。このままのペースだと、目標達成は厳しいでしょう。


3ヶ月に10万字ペースから抜け出せていない以上、試せるのがあと2本程度という計算になってしまいます。


これを3倍くらいのペースに持っていきたいのです。いつも、2万字か5万字を超えたあたりで壁にぶつかります。前者は設定が微妙で先が書けないパターン。後者はキャラが微妙で、納得できるような先の展開が思いつかなかったパターン。


遅咲きはまさに後者です。結末はわかっても、そこからどう繋げればいいかずっと悩んでしまいました。


完璧を初めから求め続けていました。とにかく、完結しないと先に進めません。ゆえに、無理矢理でも書くべきだのだと思います。


そこさえクリアできれば、多分1ヶ月一本ペースはいけるはずなんです。対処法としては、書き溜めでしょう。5万字くらいまで書き溜めておいて、その先の展開まで考えた上でやると。これなら安心して突っ込めます。


仮説と検証をやるには、多くの作品が必要です。ジャンルと長さを考えると一本あたりに時間を取られすぎてはどうしようもないです。


ちょっとサボリすぎてしてしまっているので、もっとできるはずなんです。


ここまで続けられているということは、たぶん一時的に好きになっているようではないらしいです。だいた他のことはいつも半年以内には飽きているので。


辞めずに続けた時点で、頑張った! これは正直考えなくてもやってこれました。


そこからは、「続けた上で、考えて動いていく」必要があるはずです。


続けただけで簡単に理想を達成できるなら、何年続けても一次落ちということにはならないでしょう(もちろんそこからデビューできる人もいますが)。


仮説は立てまくっています。あとは実践です。実践はできるだけ早い方がいいでしょう。それならどんどん書くしかないんです。


完璧主義が表に出てしまうことがあります。そこを押さえて、スピード感を持って検証していくことが今後の課題になってくるでしょう。


テスト期間はガッツリできないことを考えると、実質5ヶ月もないかもしれませんから。

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