表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/248

十八日目 学歴の必要性

こんばんは。どうも街風です。

今回は小説のことというより将来の話になります。


嫌な話ですが、学歴の話です。

もしかしたら差し替えることも考えています。


なぜ一見関係なさそうなこの話題を出したのか。

それは作家が副業となったときに、本業で求められるものかもしれないと頭をよぎったからです。


僕は学歴がすべてだとは考えたくありません。これから学歴が重要視されなくなる時代がくるでしょう。


通った学校名より、求められるものも多くあります。


学歴の必要性というタイトルをつけたのは、「勉強を頑張れずして果たして他の事を努力できるのか」といったところです。


断定はできません。何度もいいますが、学校名・学歴がすべてではありません。それに慢心して努力を怠れば、よくはないですね。


ですがひとついいたいのは、可能性を広げるために努力をしないといけないということ。

たまたま周囲を見渡すと有名大学を出ている親戚が少なくありませんでした。


そしてそういった親戚は、いつも輝いて見えていました。


学校がいいから煌めいているというよりも、努力できる人として煌めいて見えていました。


努力できる人は、かっこいいんだと。


ようやく努力の必要性を感じ、ここでの活動を活発にしていっています。


しかし、まだ学生であるため勉強にもっと力を入れていかなければいけません。


前のエッセイでも似たようなことをいっていますが、現在は小説家一本だと厳しいというところがあります。


ゆえに、人生の他の可能性を広げていかなければいけない。


可能性を広げるとなると、学歴が伴う。学歴は関係ないといいましたが、あると有利になることには変わりありません。


確実に僕はいま、勉強から逃げています。少し前までは楽しく勉強ができていました。

休校期間中、いくらでも勉強時間がありました。それなのに、僕はすすんで学習に取り組めませんでした。


宿題がでてはじめてやろうとする、やらなければいけないといわれなければやらない奴だったわけです。


小説家になりたいというのは一種の逃げなのでしょうか。小説やアニメという虚構に浸るのも、逃げでしょうか。


現状、小説は努力しようとしているのに勉強から逃げるのはなぜでしょうか。


自分自身を攻めたくなります。


そんなときだからこそ、「自分ならできる」と信じてみたいものです。

一度、やるべきことを見直していきます。


***

取り留めのない文章ですみません。

学歴至上主義ではありません。本当です。


上位校に行ける人というのは、勉強に関しては努力できるのではないかという意見です。

短い夏休み。勉強も小説も力を入れたいものです。


【今日の一言】

葛藤に苦しんでいるとき、一旦俯瞰した視点でありのままを見てみる。

すると。悩んでいたことの根本が、少しわかった気になれる。


ーーあと447日


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 執筆への熱意と継続力が伝わってきます! [一言] 勉強と作家業について。 プロの方がすでに、勉強しないと後悔することになるとおっしゃっていますので、わたくしは文章を書く上での、勉強の有用性…
[一言]  一度やるのをやめてしまうと、次にやろうと思ったときにどこから手をつけていいのか分からなくなり、結果的に逃げてしまうことは私もありました。  私は試験前最後の夏休みということで、なんとか今の…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ