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十五日目 執筆は現実逃避か?【両立・バランス】


みなさん、いかがお過ごしですか。

15/465日目、本日も街風怜音がこのエッセイをお送りします。


常連さんも初見の方もよろしく願います。


今回は

⑴書籍化の行く末は

⑵現実逃避と文武両道

⑶今後の在り方


の流れとなります。


ちょっとポジティブではない話になりますのでご容赦くださいな(*´-`)


⑴書籍化の行く末


・・・・書籍化を通過目標に設定しています。それは、数冊出して終わってしまう作家が星の数ほどいるからです。

書籍化に至るのは、困難を極めます。


その上、次巻を出して新シリーズを打ち出せるようになるのはそれ以上。

出した本で生計をたてるとなると数冊で終わらせない、という条件の先に立ち塞がる、高い高い壁となるでしょう。


現在、ライトノベル・筆一本で一生食っていける時代ではないはずです。


ヒット作を飛ばしてやる、と意気込んでいますが何本も大型ヒットを出すというのは些か現実的ではないでしょう。


そうなれば、副業として作家になることが考えられます。


今のうちから【執筆】と【本業(今なら勉学)】の二本の柱をバランスよく強靭にする必要性が生まれます。


⑵現実逃避と文武両道


・・・・今、かなり執筆に注力しています。中心を執筆においている状態です。それを頑張ることは悪くないと考えています。

しかし、勉学が疎かになりかけています。


将来、本業と執筆の二本柱となるのであれば、確実に本業に力を注ぐ必要があります。

どちらかに傾倒しすぎると、我が身が破滅します。


勉強や他の趣味があるからこそ、バランスを保ちつつ執筆できています。


もし書くことが勉学を阻害するものに成り果てれば、本末転倒もいいところです。


ここでの活動に、僕はアイデンティティを見出しています。

バランスを見誤り、どこがが欠落すれば上手くいっていたことも悪いスパイラルにはまってしまってもおかしくありません。


不安な傾向です。


⑶今後の在り方


・・・・このエッセイを書き始めてからの生活を振り返ると、いかに余計なことに時間を使っているかがわかりました。


○動画アプリのおすすめ欄に囚われ、時間を浪費

○小説のPVを気にしすぎて集中できないことがある

○時間がないのに、「まだ時間があるぞ」と過大評価して勉強がギリギリになる


時間の抽出のために一切テレビをみないようにして一ヶ月くらい経ちますが、時間食い虫はまだいます。


動画アプリは簡単に1時間を食います。睡眠時間を減らします。


かなりまずいので、これからその日に見た動画の数を公開しておきます。


はやく中毒から抜け出したいものです


***


いかがだったでしょう。

依存するものはあったほうがよいです。


かといって、それに肩入れしすぎて生活に支障をくだすのは何か違わないでしょうか?

プロゲーマーとゲーム依存は紙一重と思っています。いかに自己を制御してバランスを取るかです。

文武両道。シンプルですが難しい。


これができない限り、書籍化後の成功は難しいでしょう。


悪要因は、断つのみです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


【今日の一言】

依存と“職人”は紙一重


ーーあと450日


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