一一七日目 ライトノベルっぽい文体ではダメですか *追記あり 要確認
どうも。
よくわからない人ってネット上では特に目立つものですね。ちょっと怖いもんです。
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辛辣な感想が送られてきました。
どうもなろう系っぽい文体が気に入らないらしく、書籍化を目指すなら歴史ものか純文学ものを書け、とのことでした。
「はっ?」
という言葉しか出てこなかったです。
一時期はなろう系を批判していた自分ですが、ようやく批評できるくらいに冷静になれています。なろう系にはなろう系の良さがある。そしてそういった分類の仕方が間違っていることも知れました。俺tueeeだけがこのサイトの小説ではないんです。
正直人の作風はそれぞれです。
純文学や歴史物を書くのが好きで得意な人もいるでしょうが、そうでない人も多くいます。
ラブコメばかり書く人も、ハイファンばかり書く人もいます。
それを否定するのはちょっと違いませんかね。
書籍化を目指すなら圧倒的に人気ジャンルで攻めるのが簡単でしょう。
ただ、競合が多いのでまだ未開拓のジャンルで戦うというのもあながち間違っていません。
それでも、ただただ理解に苦しむものでした。もう削除してしまいましたが。
自分は、書きたいものを皆さんが楽しめるように形成して伝えることをしていくだけです。
そのジャンルを強制される理由なんてないです。
ただ、今回の感想はマイナージャンルや未開拓のテーマを扱うという選択肢を思い出させてくれたので一概に否定はできないです。
ファンタジーと学園ラブコメが大好きです。
なのでそれを中心に書きます。
それだけです。
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いかがだったでしょうか。
全てのアドバイスを間に受ける必要もないですから、今回の選択は間違っていなかったと思います。
勝手に感想欄で宣伝までされて面倒だったので感想を削除してしまいましたね。
こうやってよくわからない感想が、これからこないことを祈るばかりです。
まずは恋愛ものを完結させる!
あともうひといき!

【追記】
例の感想を書かれた方がこの件を取り上げたエッセイを書かれたそうです。
申し訳ないという気持ちがしっかり伝わってきて、わかってもらえて良かったのかなと思いつつ、あちらのことも傷つけてしまったと反省しています。
完全に切り捨ててしまったところがあったので。
アドバイス自体についてはしっかりと聞き入れるべき内容で大いに参考になりました。
かっとなってしまったのは別のところです。
ラノベらしい文体と典型的ななろう小説だと指摘されたことに過剰反応してしまいました。
「自分なら」という文言があったにせよ、書籍化のために純文学を書くことを無理矢理勧められたと感じてしまいました。
ようやく、ただの思い違いだったと今更気づきました。
今回はちょっとやりすぎました。
ネットのやりとりは言葉だけなので、相手に傷つける意思がなくても、捉え方によって思いもよらない意味になってしまうことがあります。
人の好みはそれぞれで、嫌いなものだってあって当然なわけで。
今回はうまく噛み合わなかったですね。
また同じようなことがあったときにうまく対応できるように努めます。




