⑲ 勝手にファミコンランキング ⑳ 愛・哀・ファミコン
⑲ 勝手にファミコンランキング
せっかくのなぐり書きのコーナーなので、唐突にうろ覚えファミコンランキング~っ。
改めて振り返ってないので、ひょっとしたら個人ランキングは変わるかもしれませんが・・・。
あくまでも個人ですっ。RPGとアドベンチャーが好きで、シューティングやアクション
が苦手な、当時ファミコンキッズだった私のランキングです。
よーし、予防線は張ったぞ(笑)。
では、カウントダウンっ!
ベストゲームランキング。
一位「アラビアンドリーム・シェラザード」
私の中では、文句なし一位はこれっ!アラビアンナイトな世界観が素晴らしい。戦闘がフィールドそれからテキストタイプに切り替わるのも斬新。仲間や盛りだくさんのストーリーに引きこまれます。・・・ええ、クリア直前までで手詰まりになってしまいましたけど。
二位「ドンキーコング」
出会いは、寿屋や駄菓子屋、当時大人気だったゲームがファミコンで楽しめるっ!本体も買わずにソフトだけ買ってしまった私がはじめて手に入れた一品です。
三位「マッピー」
なんで、これ買わなかったんだろうと、今だに購入しなかった事を後悔する本作。
ファミコン初期において、「ドンキー」と並んで好きな作品です。
四位「キャプテン翼」シリーズ
言わずとテキストタイプゲームの金字塔。「くっ、ガッツがたりない」は、あまりにも有名。レベルを上げ過ぎてしまうと、まさにチート状態(笑)。原作に忠実なのが〇。
五位「オホーツクに消ゆ」
アドベンチャーゲームの名作。幼心にちょっぴりエロさもあった本作は、いろいろ(何が)楽しめた作品です。
六位「ファミスタ」シリーズ
友達と対戦してハマりましたね。「燃えプロ」も買いましたけど、こっちの完成度が凄い。対決ではフォークボールをつかうかどうか良心の呵責で悩んだのはよい思い出です。
七位「天地を食らう」シリーズ
ゲーセンでは、ベルトスクロールアクションゲームでしたが、ファミコンでは一転してロープレです(笑)。ただ侮るなかれ、物凄く面白くてサクサク楽しめる作品でした。
八位「ドラゴンクエストⅡ」
自分の誕生日に発売された本作は、なんか運命感じちゃいました(笑)。多くのみなさんを苦しめた復活の呪文、当時のテレビはブラウン管で文字が滲んじゃって・・・。
九位「スーパーマリオブラザーズ」
この作品も買っておけばと後悔したソフトですね。文句なし。あっ、当時、フィールドの音楽が歌になっていましたネ。
十位「MOTHER」
ロープレの異端児的存在。名作ですよね。超能力で戦うって発想が斬新で、当時やるな糸井(何様)さんと思っとりました。人間ドラマ溢れる作品です。
では、うーんランキング(いわゆるク〇ゲー)。
一位「バンゲリングベイ」
多分・・・私が遊び方を知らなかったからだと思います・・・はい(笑)。
二位「10ヤードファイト」
ただ単にルールを知らなかっただけ、じゃ、なんで買った(笑)。この作品は名作と言われていますよね・・・ただ私には???でした。
三位「エグゼドエグゼス」
目と画面がチカチカします。
四位「プーやん」
単調。
五位「チャンピオンシップロードランナー」
ひたすらムズイ。前もムズかったのに悪魔的(笑)。
いかがでしたか、なぐり書きにしてはちょっと長くなったな~。
それでは、バイナラ(笑)。
⑳ 愛・哀・ファミコン
あの日、僕は走ったのさ~。
お年玉握りしめて~。
元旦に近所のおもちゃ屋へ~。
すると、おじさん言ったのさ~。
高い買い物だから、親を連れておいで~。
僕はチャリをこいで戻ったさ~。
帰省していたおじさん連れて、必死でおもちゃへ戻ったさ~。
なんやかんやでゲットしたファミコン~。
つなげるのに苦戦して~。
銅線が短くなっちゃった~。
購入ソフトは「ドンキーコング」~。
今日は「アーバンチャンピオン」買ったのさ~。
プレイして数秒で後悔~。
あ~あ~、「マッピー」買っとけば良かった~。
愛・哀・ファミコン~。
愛・哀・ファミコン~。
愛・哀・ファミコン~。
あいらぶー~。
なんじゃ、こらっ(笑)。
ランキングしちゃいました(笑)。