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14話 ギルド登録と苗字

何だかんだでダラダラと執筆しております。(訳 :更新遅くてごめんなさい)


話数がめちゃくちゃになっていたので直しました……。ほんとなんでこんなんにしてたんだろう自分。


1話目から現在まで統一感を出しました。

 ローブの娘を治したあと、御礼ついでに宿を紹介してもらった。


 ……んだけど。


「……お金、あったっけ」


「ご主人様〜?」


 あれ、そういえば『お金になりそうなもの』は持ってるけど、お金自体持ってなかったような気がする。そもそもこの国で使われてるお金の種類も知らない。普通は国ごとに貨幣は違うからなぁ。


「お館様、お金なら有りますよ?」


「え?そうなの?」


「はい。お金があるというか、昔お館様が自分で稼いできたお金ですよ?改鋳などしていなければまだ使えるはずですが」


「あ、あはは。そうだった……っけ?」


「……流石に24年も経っていれば忘れますよね。それが大金だとしても」


 アミラがジ〜〜っとこちらを見てくる。本当にいつ稼いだっけ。この国……ってことは聖国リザイアで稼いだ……大金……大金ね。

 ゲームの時は、凝ったゲームらしく国によって単価が違ったり同じ物を沢山売ると値が下がる値崩れを起こしたり細かかったのもあって、何処に何を売ったかはある程度わかるけど……そこから手に入るお金については懐に入った途端ゴールドだったかガルだったかに変わってしまったからなぁ。変なところは拘らないでやんの運営め。


「……だめだー、何売ったか全然思い出せねー」


「少なくとも武器防具、魔道具は売ってませんね〜。ご主人様のは質が良すぎて世に出たら騒ぎになりますもの〜」


 じゃあ魔法薬の線もなし。単純な細工品かな、手慰みで作った銀細工のアクセサリーとか。

 あと、は……そうだ、聖水の下位互換で大量に取れる清め水を瓶で売ったっけ。懐かしいなぁ。

 そんなものかな?


 お金の形ならわかるぞ。ゲームではストレージに入る前までは実物を見てたんだ。

 たしか金貨>半金貨>銀貨>半銀貨>銅貨>銅貨の順だったよな。これは何故か知らないけど全国共通だった。

 違うのは金属の含有量と紋章くらい。全ての国のお金を見ても金の含有量85%以下の金貨は見なかったな。贋金を除いて。


 ……ああ、半貨って言うのは、文字通り半分にかけた硬貨だ。これを10枚で上の硬貨1枚と交換できる。半貨と認められるのは元の通貨の4割が残っていればとか9割のものは半貨ではなく交換ができるとか色々ややこしいけど、多分改鋳の回数を少なくするとか理由があるんだろうな。


「現在手元にあるリザイア硬貨は約600,000G程。硬貨にすると銀貨4枚、半銀貨16枚、銅貨57枚、半銅貨30枚ですね。宿は大体一泊一人8,000〜10,000G、半銀貨1枚するかしないか、と記憶していますマスター」


 大金……って言うほどか?割とあるけど、使ってたらすぐ無くなりそうな数字だ。ましてや、冒険者として生活するならあっという間に溶けそうだぞ。


「リザイア自体お館様が行くことが少なかった国の一つでもありますし……お館様の拠点であったセイリア硬貨なら沢山あるのですが……」


「んーそういう、いわゆる交換所みたいな所はないのか?」


「あるにはあるんですが、そういう国と国の問題に繋がりそうなものは基本的に国境などに集中してしまっているので……仮にこの街で交換できたとしても限られていますのでなんとも……」


「そうか……まあ、取り敢えず宿、取ろうか。お金の話はまた今度にしよう。冒険者のランクを上げるそのついでに稼げばいいし、いざとなったら俺が何か作って売ればいい。

 そこらの店の商品を見てみたが付加やスキルを付けなくても充分売れるレベルだと思う」


「当たり前ですよ。お館様の作るものは全て一級品じゃないですか」


「……そう、かなぁ」


 確かに鍛冶は自信あるけど、魔道具はなぁ。ゲーム時代、魔道具作りの四天王を決めるとしたら候補に挙がれるかな、あがれるといいな位の腕しかなかったし。

 あ、魔改造の四天王もいたな。最初は五皇だったけど一人引退したから四天王になったんだっけ。


 龍虎、三賢者、四天王。五皇、六武衆、大罪七魔王、八王子。九大天王に十傑衆。


 いろんな人数、呼び方があったけど、抜きん出た奴らは等しく希望と絶望を与えてくる。


 と、話が逸れたな。

 あいつらを知っていると、果たして自分の作ったものを一級と呼んで良いものか……ってなるんだよな。


「?マスターどうかされましたか」


「……いや、何でもない。それよりもうそろそろ宿を取ろうか」


「はい」


「YES。マスター」


「はーい」


 うーん、やりたい事や確認したい事が多いな。後々リストでも作るか。



 ▼



 スズメの様な鳴き声が聞こえる。朝チュンだな。

 何もしてないけど。


 というかもう食事も済ませたんだけどさ。


「マスター、今日のご予定は?」


「歩きながら話そうか。んで、予定な。

 とりあえずギルドかな。そんで武器をどうすっかなー」


「武器、ですか」


「うん、あんまり質が良すぎても、派手すぎでもいけないんじゃないか?」


「……質が良いのはよろしいのではないかと。元高ランクだったと言えば納得するでしょう」


「あ、そっか」


 別に低ランク=ルーキーってわけでもないんだな。

 いやでも聞かれるごとに一回一回答えるのは、それはそれで面倒だな。


「うーん……早くニヴェルソード使いたいんだがなぁ」


「ニヴェルソード……と、言うと例の最高傑作ですか」


「使えませんね〜」


「だよなぁ」


 悲しいものだ。出してやれなくてごめんよニヴェルソード。


「あ、あれはどうですか?お館様。あの形状変化する」


「あれか……いやあれもダメだろ」


「神器にほど近いって言われてますもんね〜」


 いやそんな理由じゃないんだけど。それに神器ぃ?

 あれが神器……だとしたらプー太の剣やニヴェルソードはどうなるんだよ全く。

 あんなんカシャカシャいって形が変化するだけで今はもうネタ武器なんだけど。性能も昔の作品だからあんまり良くないし。


 振り途中に伸びるとかだったら強かったけど、パターン変更に時間かかるからな。


「あれが神器はないな」


 神器って言ったら生産ガチ勢の魔道具とかだろ。俺も持ってる移動要祭を魔改造してガチラピュタの、それも全盛期みたいな物を作るからな。

 空に分厚い鉄板が浮いて一部の地面に日がささないとかなんの冗談だよ。


 しかもそれが移動するんだ。外殻大地とかどこの天上王だよ。名前もまんま某天上王だったからコスというよりもはや本物だ。


 ともかく、神器って言うくらいならああ言うものを指すんだ。


「あ、あそこがギルドですね〜」


「お、ついたか」


 剣と盾にドラゴンのマークの看板がかかり、冒険者ギルドの文字が書かれている建物だ。

 両開きの扉が常時開かれていて、左右に机と椅子が並べられ、中央奥のカウンターに受付がある。カウンターの右には壁に埋め込まれている大きな掲示板があり、左は螺旋階段になっている。

 結構賑わってるな。


「二階……いや、三階建か。あの掲示板に貼られてるのが依頼、つまりクエストだな。あそこに貼ってあるもの以外はカウンターの受付嬢が持ってるんだろうな。指名依頼とか。

 んで、あそこのカウンターで登録したりするのか」


 入った途端全員こっちを見る、なんてことも絡まれることもなく普通に並べた。


 俺たちは登録、依頼主用のカウンターで良いのか?


「……」


 並んでる時間って、何話したら良いかわからないな。

 あ、アミラ達をチラチラ見てる奴はいるな。

 もうお約束の絡まれるって事もないんだなぁ。

 と言うかラフな服の男&メイド服美少女&執事服ボーイッシュなボブ美少女&神聖なオーラを感じるふわふわ服を着た美女という構成の集団に絡む奴がいれば見て見たいな。

 チラホラ貴族云々聞こえるから、貴族と勘違いしてるかも……ってかしてるか。どう見ても冒険者じゃないしなぁ。


 ギルドにいる冒険者はラメラーアーマー、小札(こざね)と呼ばれる板状のものを縫い合わせた鎧を着ていたり、魔物の素材を使ったスケイルアーマーやハードレザーと言った皮鎧を身につけているな。プレートアーマー着込んでる奴もいたけど、あれはもう別物だな。自分の足で歩いて戦う冒険者なんだから、プレートアーマーは重すぎるだけで枷だと思うんだけど……。


「なあ、プレートアーマーに大剣ってどう思う?」


「急にどうしたんですか?」


「いや、ちょっと聞きたかっただけ。で、どう?」


「……魔法金属なら良いのでは?ミスリルやオリハルコンと言ったものなら軽くて丈夫でしょうし。あとは高レベルで鉄のプレートアーマーを着込んで大剣、というのも実用性はあるかはわかりませんが、その重量が強さになると思いますマスター」


「ん、んん、そうか」


 そういう考え方もあるのか。でもレベル高いんだったらその大剣捨てて殴る蹴るのコンパクトで重量がある攻撃の方が有効だと思うんだけど。


「ただ、走るにしても重いですし、何より馬に乗る事を前提としたプレートアーマーに大剣ですから。重さで普通の馬は耐えられないのではないでしょうか」


「そうか……」


 調教すれば乗れる魔物も居るからアリなのか?まあ、いいか。


「ほんと、俺の武器何にするかな」


「今使ってる武器はだめなんですか〜?」


「……それでいいか」


 もうしばらくは双盾刃でいいや。


「そういえばアミラは?武器、何も持ってなかったけど」


「私ですか?私は自前の杖がありますから、それを使いますよ」


 自前の杖なんてあったんだ。ユメハは天使の鐘杖は置いて着たのね。昔に使ってた白樺の聖杖か、懐かしいな。


「あれ、リアンは?ホム……ンンッ!アレだったけど、ジョブもあるし基礎レベルもある、ほとんど変わらないよな?」


「YES。変わりません。私のジョブはバトラーです」


 お、俺のメインで使ってるオールドバトラーの前のジョブか。


「他には?」


「仙人、軽業師、魔技師です」


「ほーなるほど。メイン武器は?」


「食器……と言いたいところですが、マスター、ユメハ様方が使う食器を武器にはできません。なので体術や短剣、針を使います」


 ふむふむ、短剣か。見せてくれたのは三徳包丁より大きいくらいの短剣が二本、苦無程度の大きさの短剣が二本、五寸釘くらいの大きさの針がたくさん。

 暗器類って言ったらいいのか?なんというか、流石執事だ。


「じゃあ仮にお前の武器を作るとしたら、短剣か」


「勿体ないお言葉です」


「いいよ、じゃあ組むとしたら前衛二人、後衛二人で、盾が俺、遊撃がリアン、火力がアミラ、回復ユメハでいいパーティなんじゃないか?」


「……正直、お館様が攻撃して終わりな気がします」


 ヘイト管理してチクチク攻撃が盾だけど、地の火力が高いからチクチクがザックザックになって終わるか。


「メインの盾が一番凶悪なカタチしてますからね〜」


 そこまで凶悪か?鋭くて魔力の針飛ばせるけど、鋭く研いだシャベルの方が凶悪な気がするんだけど。

 タクティカルシャベルとかえげつないから。


 あ、そういえばこの双盾刃。なんかに似てるなーって思ったらシャベルのえー、円匙(えんぴ)って言うのか?掬う部分に似てるんだ。

 ……持ち手が外れて取っ手つけれるよう改造するか。針を出すギミックもそんなに大きくないし。


 だんだんファンタジーな武器にミリタリーが入ってきたきがする。


 今更か。ニヴェルソードもSF入ってるし。


「次の方、どうぞ」


「俺たちか」


 なんか色々喋ってたらいつのまにかだな。


「本日はどのようなご用件でしょうか」


「俺……私のカードが消されていたみたいなので、再発行を願いたく。……それと、連れのカードも作成して頂きたいと思いまして」


「普段使いの言葉で結構です。

 畏まりました。では、申し訳ありませんが再発行の方も始めて作られる方もこの紙にご記入ください。それと前に発行したカードはございますか?」


「わかりました。カードもあります」


「では、こちらにご記入を。カードは預からせていただいてもよろしいでしょうか?」


「はい」


 カードを受付の人に渡して紙を受け取ってアミラ達に回していく。

 書くスペースは……。


「ああ、左に。備え付けのペンもございますので」


「ありがとうございます」


「利用規約もありますので、あらかじめご一読ください」


 左ね、利用規約もあるのか。


 記入することは……名前、性別、武器や得意なこと、そして好きなように記入していいスペースと、危険が伴うけどいい?って事が書かれてるな。あと利用規約を読みましたかにイエスとノーがあるな。


 ウノ、男、武器は、なんでも……でいいか。得意なこと?うーん、ここは書かずに空欄に器用貧乏、っと。間違っちゃいないからな。

 危険云々はイエスで、利用規約ね……。

 んー書いてあるのは、常識と法、あとは冒険者通しのマナーだな。守れない奴は負の点数が加算されてペナルティが課せられる。最悪登録を消されて再登録出来なくなるって事か。


 その辺どうやって伝わってるんだろうな。ギルドカード解析してもわからないし、謎だ。


「書き終わったか?」


「YES。マスター」


「書き終わりました」


「まだです〜」


 リアンは流石、早いな。アミラは俺と同時くらいか。こう言うところでも個性が出るよなー。


「アミラ、口元笑ってるぞ。……見せてみろ」


 なーんかやな予感がするな。と思って引っ手繰る。

 武器は魔法、杖、ここはよし。だがその下の得意な事にお館様へのご奉仕ってなんだ。


「……アミラ様、流石です」


「リアンお前はなぜ感動している」


 感動するポイントが迷子だ。わからん。


「ふざけてないで真面目に書けよ」


「ふざけてませんいたって真面目で──はい書きます」


 チッ引き際をわかってんなこいつ……まあいいや。


「かけました」


「ありがとうございます……ウノ様、で宜しいですね。偽名や省略でも登録可能ですが……苗字などはよろしかったでしょうか」


 本格的に貴族と思われてるなこれ。

 ……あ、ついでだし聞いておくか。コソッとな。


「アミラ、アミラ」


「うひゃいっ!……な、なんですか急に。耳元で囁くなんて」


「す、すまん。えっとだな……俺って、苗字あったっけ?」


「……はい?」


 あ、スッゲェ変な顔された。そりゃそうか、苗字ある?なんて聞く方が悪いな。


「ああ、爵位が剥奪されたかって事ですか?」


 爵位?そんなもん俺持ってたっけ?


「俺爵位持ってたか?」


「いえ、爵位自体は持ってませんでしたが……いえ、ありましたね。確か……『セイリア王国名誉特別伯』、でしたか。肩書きは王族特殊補佐官でした」


 え?初めて聞いたんだけど。伯ってことは伯爵?


「辺境伯と同列ですので、階級は公爵ですね。死んだと思われて二階級、ではありませんが一階級特進しました」


 あーそうなんだ。

 ……すげぇ、全然実感わかねぇ。


「ああ、そういえば苗字でしたね」


「あ、そうだったな。聞いた本人が忘れてたわ」


「ふふ。苗字はありましたよ。ウノ・パンテオン・フォン・ゼイストゥユですね」


 なっが!思ったより長いぞ俺!


「セイリア王が名付けたんです。パンテオンは人から神になったと言われる万能神を呼ぶ時の名ですね。神の本当の名は知られていないので、当時の教皇がつけるのが普通だそうです。

 ゼイストゥユは地方の言葉で英雄、と言った意味ですね。セイリア王はこの名前をつけた時凄い満足げな顔をしたそうです」


「フォンってのは?」


「前置詞ですね。本当はパンテオンの所に封号、つまり爵位を表す名前がつくはずなんですが……そもそも爵位の前例がありませんから。一番近しい名前をという事みたいです」


「へー」


「ちなみに万能神はお館様の事ですよ」


「え?」


「半神とは言え神に名を連ねているのですから。神に仕える者が感知したのでしょう」


 この世界に祀られてる神の中で、架空の神はいない。どういうわけか神官などが神の存在を感知して布教するんだ。

 あ、感知と言っても直接わかるわけじゃなく、こう言う神がいるってのがわかるだけ。


「なるほどなぁ」


 神族の能力は持ってるだけでも強力だけど、信仰される事によってより強くなるんだったか。だから大男達と最初会った時の【神気】が強すぎたんだな。


「……」


「あの」


「?はい」


 受付嬢さんが急に話しかけてきた。


「あ、その……名前、よろしかったでしょうか?」


「あ」


「先程から小声で何かをお話ししていたご様子ですが……」


「だ、大丈夫です、すみません。名前はそのままで」


「はい、畏まりました。お連れの方も……はい、ありがとうございます」


 よし、全員出したな。アミラもふざけた部分に横線を引いてたし。


「……確かに。それと、申し訳ありませんがカードを作成するにあたって料金が発生致します。ご了承くださいませ」


「はい、大丈夫です」


「では、カード作成料として半銀貨1枚、計半銀貨3枚になります。

 ウノ様はもうカードがございますので、無料とさせて頂きます」


「わかりました。半銀貨3枚……ですね」


 三日分、または三人で一日分の宿泊料が……。本当に早く依頼受けなきゃな。


「半銀貨3枚、たしかに。

 ……それではこちらがウノ様。こちらがアミラ様。ユメハ様。リオン様のカードでございます。お間違えのないようにお願いします」


「ありがとうございます」


 皆んなにギルドカードを渡していく。左側に名前と書いた事、そして右側にランクがデカデカと書いてあるな。


 Fランク……一番下のランクが。


「……かきなさいよ……」


ぽすって殴る感じ可愛いです。


「一人でも読んでくれる人がいるなら、私たちを殺さないで」


……はい。


良ければもう一つの方も読んでやってください

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