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同窓会
「それは、女の子としてどうなのかしら…。」
「あはは。あたし、よく男らしいって言われるんですよ…。
それに、あんまり誰とも関わらずにしてきたから…本当、そういうの…」
あははって苦笑いしたあたし。
深く関われば家のことはなさなきゃいけなくなるし。
「もったいない。
可愛いし、面白いのに。」
「やっだ~!そんな、褒めなくたって…!」
あたしの顔がにやける。
「あっ、もう帰らなきゃ。」
「また明日。」
「はい!」
あたしは家に帰る。
「ただいま。」
「麻子姉、同窓会でもあるの?案内表とかきてたよ。」
愛夢があたしに渡した。
2月12日かぁ。
「ありがとうね。」
愛夢は部屋に戻る。
テレビの前にある机に1枚の写真が置いてあった。
なんだろ…?
手にとって見ると。
可愛くピースした愛夢と横にイケメンな男の子が写っていた。
え?!
もしかして…彼氏?!




