家族団らん………からのお仕事
自分が書きたいことを書いているので正直内容
がメチャクチャで本当にスイマセン。
実に騒がしい妹に起こされ、今日1日の
これからが危ぶまれた。階段を降りると
リビングにある、少し大きめのテーブルに
全員集合していた。
「 おはよ〜聖ちゃん。 しっかり寝た?
マナちゃんと愛し合うのもホドホドにね〜 」
朝イチ開口が危ないパッと見、美人の女性が
残念ながら俺の母親だ。年齢は自称22歳だが、
絶対40は「聖チャーン? 何考えてるのかな〜?」
「………イエッ ナンデモゴザイマセン
ハハウエ… 」
「 そう、言葉は選んでものをいいなさ〜い
そのほーが、 身のためよ (ウフフ) 。」
「 イゴキオツケマス…… 」
「おはよう、聖夜。 まぁ……頑張れ…。」
そう労うように行ってくるどこにでもいそうな
男性が親父だ。ここだけの話母さんの尻に
敷かれている。
「 今日は聖ちゃん、マナちゃん何か予定でも
あるの?」
「 ああ、今日は召喚された世界とは違う世界の
勇者召喚があるから、割と忙しい。」
「そうなのね。 じゃあ頑張ってね。」
実は昨日、帰ってきた時に自分達の事を
包み隠さず全部話したので、聖夜が神である事を
知っているのだ。内心、聖夜は自分が神
である事を話したら、態度が変わってしまう
かもしれないと心配だったが、全くそんな事は
無く前までと何ら一つ変わらなかった。
聖夜は気になって聞いて見たら、
「「自分の可愛い息子だから!!」」 だそうだ。
正直嬉しすぎて、照れちゃうじゃねえか。
「 よし…、 朝メシ食ったから行こうか。」
「 …ん 」
「 何時に帰ってくるの?
とにかく、早く帰ってきてね。じゃないと
お兄ちゃんのクローゼットの中で寝るからね。」
「…………… 取り敢えず、精神外科行ってこい!」
最近、本当に妹がおかしい。まぁ勝手に
いなくなった俺のせいでもあるんだが……
「 まぁいい、出来るだけ早く帰るわ。
つーわけで、マナ行くぞ!
『'''神代魔法 ゲートオープン'''』
明日は2話投稿します。
何も書くことがわからないので終了します