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読み手さんの感想について。

 感想やコメントなどをいただけるって嬉しいことです。

“面白かった”“これからが楽しみ”と言っていただけると、張り切っちゃったりしますよね。書き手はみんなそうだと思います。


 そうやって、書き手と読み手が直接やり取りできることは、ネット小説のいい点のひとつであり、ネット小説の特徴でもあります。



 ただ、やはり、問題点もあるようです。


 個人的に仲良くしていただいている書き手さん(たまに、作品の感想を書いたり、ブログにコメントしたりする仲です。リアルでお会いしたことはありません)がいらっしゃるのですが、私は、彼女の作品は、個性的で素敵な作品だと思いますし、実際、ランキングに載るような作品を書いていらっしゃいます。

 しかし、個性的と言えば聞こえはいいですが、少し癖のある作品っていうことでもあるんですよね。


 その書き手さんのとある作品で、ランキングにも載っていた作品なのですが、執筆途中で、急に、がっつり書き直します、とブックトップページにパスワードを付けられたんです。(iらんどは、ブック公開設定が豊富です。作品の非公開・パスワード付き公開・ファン登録者(お気に入り登録みたいなもの)限定公開など、色々、公開の仕方があります。なろうにも、せめて、非公開設定はほしいなぁ……)

 どうしたのかな、と活動報告ブログを見てみると、読み手さんから“なんでこの展開? 理解できない”“なんで、主人公、こんな人、好きになっちゃったの? おかしくね?”的な感想がちらほら書き込まれたらしいのです。確かに、癖のある展開になったようには感じますが、私は、別に、おかしくはなかったと思います。ああ、この書き手さんらしいなと思ったくらいなので。

 で、迷いに迷ったようですが、結局、展開変更・大幅な書き直しという結末になったようです。ああ……もったいない。私、あの展開も結構、好きでしたよ。

 きっと、あの物語の展開になったのも理由があると思うのです。だから、読み手さんには、せめて、完結まで見守ってほしかったです。なぜ、そういう展開になったのかということも考えずに、自分の物差しで“あり得ない展開”“理解できない展開”と言いきってしまうのは短慮だと思います。



 例えば、“絢都が好きだったけど、那都が秀とくっついて幸せそうだったからよかったです。1番は絢都ですけどね!”的な書き方であれば、“番外編で絢都と那都がくっついていたら……みたいなIFでも書くか。オチは絢都の夢オチで”とか思っちゃうんですよ。妙なサービス精神。


 私の作品は、比較的に登場人物が多い傾向にあるので、“最近、こいつ使ってないよなー。ここは、あいつじゃなくて、こいつ使うか”なんてバランスを考えたりっていうのは、もちろん、するのですが、やはり“柚朱が好き!”っていうコメントが多かったら、場合によって、元々絢都と行動する予定だったところを柚朱に変更したりもします。


 顕著だったのは、“悪役令嬢はメンヘラです。”

 実は、この作品、番外編が5つありますが、最初に考えていたのは2つだけでした。

 しかし、感想欄で色々と飛び交ったために、その回答として、もしくは、読み手さんが勘違いしてるんじゃないかな、誤解してるんじゃないかな、と思った点についての補足で3つ追加しました。

 読み手さんと作品を創り上げたっていう例のひとつですね。



 えー……何が言いたいのかっていうと、ですね。

 ひとつの意見として、物語の展開に関する感想を述べるのは一向に構わないと思います。むしろ、どーんとこい、です。今作では、ひとつの意見として受け止める程度になるかもしれませんが、次作からは、それを参考にすることができるので、違う意見というのはありがたいことでございます。

 ただ、作品、及び、物語の全否定はやめましょう。書き手の心を折りにくるのはやめてください。




 以上、読み手さんに気を付けてほしいこと、でした。


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