知らずに嘘を使うのはNG。知っていて嘘を使うのはアリ。
執筆ルールのお話です。知らないってタチ悪いことが多いものです、はい。
はい、今回は、執筆ルールのお話をしようと思います。過去の私がそうだったように、知らない方もちらほらいらっしゃるんじゃないかなーと思ったり。
・記号・ギャル文字などは使わない。
(笑)とかね、wwwとかね、///とかね、↓(その他、矢印)、☆、♪、♡も、ルール違反。
・…(三点リーダ)や―(ダッシュ)は2個セット。
三点リーダを使ってください。・・・(なかぐろ)や...(ピリオド)は間違い。
・!(感嘆符)?(疑問符)の使用後はスペースを入れる。括弧の後は入れない。複数個使う時は半角。
時々、思う。ショッキングピンクの“!?”……あれは、どういうつもりで使っていらっしゃるのだろうか……。
・括弧内の最後の文末に句点(。)をつけない。
・難しい漢字は使わない。もしくは、きちんとルビをふる。
(作品内で初めてその単語が出てきた時だけでいいので1回はルビをふること)
*特に、DQNネーム(キラキラネーム)の人物名には表記必須。
恵だと思いこんでいたのに、恵だった、みたいな……たまにあるパターン。これは個人的な意見ですが、できるだけ人名にはルビをふるのが吉かな。
・縦書きの文章の数字は漢数字(一、二、三)。横書きの文章の数字はアラビア数字(1、2、3)
ただし、横書きの場合も固有名詞や四文字熟語などは漢数字。
・括弧を除く文頭は1文字分空ける。
いわゆる、文頭字下げですね。
で、ここまできてこんなことを言うと怒られるかもしれませんが……厳守せよとは申しません。
実際、私が魔法のiらんどで投稿している分に関しては、文頭字下げは適用しておりません。なぜかというと、iらんど作品は改行が多いのが特徴なので、それに字下げまで加えたらスッカスカに見えます。字下げせずとも空白が多く十分読みやすい状態となっているので字下げは必要としない。だから、使わない。
私の作品だけに拘らず、iらんど作品で字下げを適用している作品はあまり見ません。
しかし、ルールを知らずに破るのと、ルールを知っていて、あえて(もちろん、そうする理由もあって)、破るのは違います。言わずもがな、書き手は後者でなければならないと考えます。
特に、記号や顔文字などを使っている方には1度考えてほしいのですが、小説って文字で表現してなんぼだと思うのです。
確かに、記号をつけることでセリフの雰囲気は一発でわかります。しかし、こういう記号たちは、どうしても、文字を表現することをサボり、楽をしているように見えてなりません。
文章というものは記号とは違い、明言しなくてもいくつかの意味を含ませることができます。読み手さんによって、同じ文章を読んでも感じ方は違うでしょうし、もっと言うと、読む度に感じることが変わることもあるでしょう。記号は、ソレひとつで多くの人に同じ印象を与えてしまうものでもあるので、文章から伝達できる幅を狭めているようにも思います。
知らずに嘘を書くのと、知っていて、あえて、嘘を書く……というのは、ルールだけじゃなくて、小説執筆に関しての全てに言えるかとも思います。
全部、正しい情報から小説を作るのではなくて、あえて、明らかなデマを混ぜて創るのも面白いと、私は思っています。
しかし、前述の通り、正しい情報でないということを知り、それを踏まえた上で、その情報を使用しなければならないことは忘れてはいけない部分だと思います。
……最後の最後で、こんなことを書いたら怒られるかもしれませんが、よっぽど顔文字・絵文字を使っているというわけでなく、多少の執筆ルール無視であれば、そこまでの嫌悪感もなく読み切っちゃいます。
☆、♪くらいの記号であれば、物語が無茶苦茶好みの場合は、多少の我慢をすれば読み切れます。ただ、よっぽど好みでなければ即ブラウザバック。
絶対に寛容できないのはクサと顔文字とスラッシュ、あと、(笑)などの括弧○○系。
……今回のお話の根本を揺るがす発言、失礼しました。




