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プロローグ


緩くいきましょう。






ある日、世界が半分靄のような闇に飲まれた。


その当時世界を統一した王様は、大勢の兵士を率い、闇を祓うために闇の中に入っていった。



しかし、帰ってこなかった。










これは、100年前の出来事。



しかし、100年経っても闇は世界に存在したまま。


今も世界の半分は闇に飲まれ、闇の中に入ったものは帰ってきていない。


人々の中では、闇を祓えば『勇者の称号が得られる』と噂されるようになった。


『闇』が存在する世界に、『勇者』を育成するような学校があっても不思議ではない。




これは、そのちょっと変わった学校の、ちょっと変わったクラスのお話。





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