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また繰り返します。

多幸感。

作者: caem


 きっといつかはと夢見ていたら 突然の出来事で


 やさしくて 激しくて きつくて 切なくていて


 やられたほうも やるほうも しあわせに満たされて


 後ろからギュッと抱きつかれて 甘んじて受けいれて


 これがいわゆる多幸感なのかと 余韻に浸ってみて


 そこからまさかの展開で するりと脇から入ってきて


 がっちりとホールドされたまま 美しい放物線を描いて


 投げられたまでは覚えている ひどいじゃないか


 いくら好きなひとだといえ 油断していた 夢の中といえど


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