第299話 決戦
完全覚醒したアルジの斬撃。
魔真体を斬っていく。
アルジ「うおおお!!!!!!!!!!!!」
鋭く、速く。
その刃は、空気すら斬り裂く。
◇ 魔真体に162374のダメージ
◇ 魔真体に128291のダメージ
◇ 魔真体に172735のダメージ
魔真体の反撃。
突起が飛んでくる。
3本、4本、5本。
アルジの体をとらえる。
アルジ「…ぐうっ…!!」
◇ アルジに8827のダメージ(HP9735→908)
魔真体の攻撃は激しさを増していく。
アルジは攻撃を仕掛けては、反撃をかわす。
秘術空間の中を駆け回って。
治療魔術薬を使う。
あるだけ全部使った。
◇ アルジはHPが全回復した。(HP908→9735)
そして、走って、床を蹴る。
強く、高く、跳ぶ。
勇気の剣を振り下ろす。
大地に向かって、大きく、縦に。
魔真体を深く傷つける。
さらに。
アルジ「おおおおおおおおおおお!!!!!!」
斬り上げる。
流れるように斬撃を繋ぐ。
斬り下ろし、斬り上げる。
その技の威力は、天地双竜剣を超えた。
◇ 魔真体に398848のダメージ。
完全覚醒を経てアルジの技が進化。
◇ アルジは究双勇壮斬撃を修得した。
魔真体の反撃。
飛んでくる3つの突起の先端。
斬り払い、避けて、斬り払う。
素早く離れて距離をとる。
魔真体「………」
アルジ「…!?」
魔真体の中心部分が青白く発光。
ひび割れ、中から現れる。
1体の、小さく、玩具人形のような姿が。
はい出し、立ち上がり、近づいてくる。
アルジの方へ1歩、また1歩。
その小さな体に莫大な力を宿して。
アルジ(これが…!
魔真体の本体…なのか…?)
魔真体「………」
アルジ(エミカ…こいつは…オレも…
だめかもしれないぜ…)
◆ 天界 ◆
エミカは歩いていく。
早足で、前へ、前へ。
アヅミナの姿から目を離さずに。
エミカ「アヅミナさん!」
アヅミナ「………」
彼女は振り向く。
それから、ほほえんで会釈する。
エミカ「アヅミナさん…」
アヅミナ「エミカちゃん、来たんだね」
エミカ「魔真体が…強過ぎて…。
私では…倒せませんでした…」
アヅミナ「………」
穏やかにほほえみ続けるアヅミナ。
エミカ「どうして…アヅミナさんもここに?」
アヅミナ「受け継いでほしい」
エミカ「………」
アヅミナ「あたしの魔力を、あなたが。
そう思ったから…
あたしもあなたに魔力を預けた。
あなたの天界石の杖に…託した…」
エミカ「……!」
アヅミナ「ラッセイムスラを倒すため、
カルスで出かけた、あの日…
あたしは…魔力をあなたの杖に注いだ」
◆◆ 5日前 ◆◆
廃墟となった小さな宿で一夜を明かした日。
アヅミナは目を覚ました。
隣でエミカがすやすや眠っている。
アヅミナは彼女の杖をそっと手にする。
アヅミナ(不思議…。
これだけ多くの魔力が…天界石の中に…
でも…崩れてしまう様子はない…)
エミカの寝顔に話しかける。
できるだけ小さな声で。
アヅミナ「もしものとき…もしものときは…
使ってほしい…。あたしの…この力も…」
天界石に手をかざす。
魔力を注ぎ終えた、ちょうどそのとき。
アルジとエオクシがやってくる。
エオクシ「おーい、起きてっか?」
アヅミナ「…どうしたの?」
エオクシ「どうしたも何もねえ。
夜が明けた。飯にするぜ」
アヅミナ「飯って…」
エオクシ「これに決まってんだろ」
差し出された活汁。
あからさまにげんなりするアヅミナ。
アルジ「やっぱ…飲まなきゃならないか…」
エオクシ「おう、飲め!!」
エミカ「…んん…」
エミカも目を覚ます。
◆◆ 現在 ◆◆
◆ 天界 ◆
アヅミナは笑顔でエミカに言う。
アヅミナ「ここに来て、よく分かったよ」
エミカ「………」
アヅミナ「本当に…よく分かった。
どうしてあなたの魔力が崩れないのか。
リネさんも、ミリちゃんも素敵な人で、
あなたが好きで、あなたを信じていて、
そして、その心には迷いがない」
エミカ「………」
アヅミナ「ここに来て、
2人とお話できて、本当によかった」
エミカ「………」
アヅミナ「エミカちゃん」
エミカ「ごめんなさい…」
アヅミナ「………」
エミカ「私はもう…負けてしまって、
力不足で…うまく行かなくて、
せっかく魔力を注いでくれたのに
アヅミナさんからは…
何も受け継ぐことができなくて」
アヅミナ「当然のことだから」
エミカ「…?」
アヅミナ「エミカちゃんがあたしの魔力を…
受け継げないのは当然のこと…」
エミカ「…?」
エミカの肩にそっと手が置かれる。
リネの手だった。
振り向くエミカ。
リネ「私は安心した」
エミカ「………」
リネ「あなたがきちんと…
私たちの魔術を受け継いでくれて」
ミリ「使ってくれて嬉しかったよ」
エミカ「………」
リネ「あなたは…
氷術も、岩術も、雷術も、光術も…
完全に受け継いで、使ってくれた。
そのことはとても誇らしく、嬉しい」
エミカ「…本当にありがとうございました。
魔術を受け継いだおかげで…
これまで…旅を続けられました。
ミリも…ありがとう」
ミリ「一緒に戦えてよかったよ」
エミカ「私もだ。…あ、でも…」
リネ「…どうしたの?」
エミカ「先生の蘇生魔術は…
さすがに受け継げなかったみたいです…。
やっぱり…蘇生魔術は特別みたいで…」
リネ「それはわざとなの」
エミカ「…はい…?」
リネ「受け継いでほしくなかったから…。
蘇生魔術を。だから、あなたは使えない」
エミカ「そう…なんですか…」
リネ「…何度も教えたことだけど、
蘇生魔術を使えば自分の命を削ってしまう…。
とてもとても素敵だけど、危険な魔術…。
安易に使ってはいけない魔術…。
ここぞというときだけ使うもの…。
だから、あなたには…
受け継いでほしくなかった」
エミカ「………」
緑がかっていた外の空。
気づけば少し赤みを帯びてきていた。
リネ「アヅミナさん、
エミカに…説明してくれる?」
アヅミナ「ええ」
エミカ「…え?何?」
アヅミナ「あたしの魔術について説明するね」
エミカ「どうして…?」
アヅミナ「いいから。聞いてくれる?」
エミカ「…うん」
アヅミナは説明した。
彼女の得意とする上級闇魔術。
魔病感染と酷死魔術について。
アヅミナ「……以上。
あたしの得意な魔術はこんなところ」
エミカ「そういう…魔術なんですね」
アヅミナ「あたしが言うのもなんだけど…
…酷死魔術は使わない方がいい。
射程がほとんどなくて使い勝手が悪過ぎるし、
何より…使ったあと気分が悪くなるから」
エミカ「………」
ミリ「ふふ…」
アヅミナ「おすすめは魔病感染。
対象者の活動力を大幅に低下させられる。
射程距離もそんなに短くないしね」
エミカ「どうして…今…私に…?」
アヅミナ「…わざとだから。
あたしの魔力を…受け継がないようにしたのも」
エミカ「わざと…」
アヅミナ「光術と闇術は相容れない。
1人で両方を受け継いだら…
必ず魔力は崩壊してしまう。短時間で…。
だから…あたしが死んでも…
あなたが受け継ぐことはないようにした。
あたしがここで持っておくことにした」
エミカ「あの…私…状況が飲み込めなくて…」
リネ「私も同じ…」
エミカ「…リネ先生」
リネ「蘇生魔術は…
私がここで持っておくことにした」
エミカ「どういう…ことですか…?
それは…どういう…」
リネ「一番大事なときに…
一番大事な人を…生き返すため…
あなたには渡さず、持っておくことにした」
エミカ「………」
リネ「これからね…私があなたにそれを使う」
エミカ「…!!?」
アヅミナ「そして…エミカちゃん、
あなたにあたしの魔術を受け継いでもらう。
蘇生後、あなたは戦う。再び…魔真体と戦う。
あたしの魔術を受け継いで、魔真体と…」
エミカ「そんなこと…そんなことが…」
アヅミナ「でも、それには…代償が伴う。
あなたの魔力は…今度こそ…
崩壊してしまうことになる…。
でも…そうでもしなきゃ…」
エミカ「…魔真体は…倒せない…」
アヅミナ「そうだよね…」
ミリ「エミカ、アルジによろしくね」
エミカ「…ミリ!」
ミリ、リネ、アヅミナは天井を見上げる。
よく見ると、ひび割れが生じている。
エミカが来たとき、それはなかった。
ピキピキと、少しずつひび割れていく。
壁も、床も、天井も。
外の空は赤みを増していく。
リネ「あなたがここへ来たことで…
空間のひずみが大きくなった。
もう…あまり時間はないみたい」
エミカ「リネ先生…」
リネは指差す。
床に空いた大きな穴を。
その穴には、波紋のようなものが見える。
まるで水が溜まっているかのよう。
リネ「ここに飛び込めば…あなたは生き返る」
アヅミナ「そして、あたしの魔術を受け継ぐ」
リネ「そういう仕掛けを施した」
エミカ「………」
アヅミナ「でも、その前に…」
ミリ、リネ、アヅミナの3人はうなずき合う。
腕を伸ばして、手を重ねる。
アヅミナ「エミカちゃん」
エミカ「…うん」
エミカは手を乗せる。
重なった3人の手の上に。
アヅミナ「戦いに勝つためのおまじない」
エミカ「………」
アヅミナ「さぁ、エミカちゃん、意気込みを」
エミカ「え…えっと…」
ミリ「ほら、アルジがあのときやったみたいに!」
エミカ「ああ…うん。…あ、そうだ!」
リネ「…どうしたの?」
エミカはアヅミナを連れていったん離れる。
ミリとリネに背を向けて小さな声で話し合う。
ミリ&リネ「……?」
エミカはアヅミナに頼む。
エミカ「私が……たら……してほしいんだ」
アヅミナ「…いいよ」
アヅミナは笑って引き受ける。
再びそろって、手を重ねる4人。
エミカ「えっと…えっと…!」
エミカの頬を涙が伝う。
1粒、また1粒。
ミリも、リネもそうだった。
アヅミナも。
それでも4人は笑顔のまま。
エミカ「私は…!私は!!みんなの力で…!!
絶対に勝つ!!魔真体を絶対に!!絶対に!!
倒す!!!だから…行くぞ!!!!」
アヅミナ「おおおーーーー!!!!!」
ミリ&リネ「…!!」
エミカ「おおーー!!!!!」
ミリ&リネ「おおおーーー!!!!」
エミカ&ミリ&リネ&アヅミナ
「おおおおおーーーーーー!!!!!!!」
それから、4人は大声で笑い合った。
ミリ「アヅミナさん!!
あんな大きい声出るんだ!あははは!!」
リネ「ちょっと!びっくりさせないでよ!」
アヅミナ「…えへへ…」
顔を赤らめて恥ずかしがるアヅミナ。
彼女の目からぽろぽろと涙が落ちる。
そんな彼女をエミカが抱きしめる。
さらに、リネとミリが抱きしめる。
4人は強く肩を抱き合った。
そして、離れ離れに。
エミカ「…行ってきます」
リネ「頑張って」
ミリ「いつも応援してるから」
エミカ「ありがとう…本当にありがとう…」
震える声でエミカは答える。
アヅミナが言う。
アヅミナ「エミカちゃん、最後に1つだけ…」
エミカ「…うん」
アヅミナ「あなたは生き返ったあと、
魔術を修得することになる…と思う。
あたしの魔術じゃない。それは…」
エミカ「………」
アヅミナ「崩壊魔術と呼ばれるもの」
エミカ「崩壊…」
アヅミナ「巨大な魔力が崩壊するとき…
ごく限られた時間…それは使えるらしい。
書物で読んだだけだから…
実際に見たわけじゃないけど…」
エミカ「それは…どんな魔術…?」
アヅミナ「対象を…崩壊させる魔術…。
崩壊する魔力が大きければ大きいほど…
その威力は高まる…。
エミカちゃんほどの魔力なら…」
エミカ「魔真体も…倒せる…」
力強くうなずくアヅミナ。
アヅミナ「だから…大丈夫…。
あなたは…きっと大丈夫…」
目に涙を浮かべて、うなずくエミカ。
それから、意を決して床の穴へ飛び降りた。
エミカ(みんな…本当に…本当にありがとう…。
そして…さよなら…)
◆ ゼゼ山の地下 秘術空間 ◆
アルジはたった1人、戦い続けていた。
剣を手に魔真体と向き合う。
肌は赤黒く変色。
意識は朦朧。
それでも、彼は戦う。
究双勇壮斬撃を繰り出す。
◇ 魔真体に425154のダメージ。
さらに、剛刃波状斬撃。
◇ 魔真体に228172のダメージ。
◇ 魔真体に253647のダメージ。
◇ 魔真体に284756のダメージ。
◇ 魔真体に293511のダメージ。
◇ 魔真体に312571のダメージ。
◇ 魔真体に364759のダメージ。
◇ 魔真体に387364のダメージ。
◇ 魔真体に399475のダメージ。
魔真体の反撃。
突起が伸びる。
いくつも、いくつも。
もう退かない。
すべて剣で受ける。
ガシガシと音を立て、弾いていく。
だが、当たる。
魔真体の頭部から伸びた突起が。
鎧に当たり、彼は突き飛ばされる。
アルジ「…ぐあ…!!」
◇ アルジに7390のダメージ(HP9735→1805)
体を震わせ、立ち上がろうとする。
だが、腕も脚も動かない。
魔真体が近づいてくる。
最後の一撃を加えるために。
アルジは倒れたまま涙を流す。
アルジ「ここまで…か…!」
魔真体が突起を伸ばす。
勢いよく、アルジの頭を狙って。
そのとき、飛んでくる。
熱くて大きな光の玉が。
ぶつかって、魔真体を吹き飛ばす。
◇ 魔真体に82735のダメージ。
アルジ「…!?」
離れた場所に白くて大きな光の柱。
その中心に蘇生したエミカの姿。
◇ エミカはアヅミナの魔力を受け継いだ。
◇ エミカは崩壊魔術 崩球を修得した。
◇ エミカは崩壊魔術 壊玉を修得した。
エミカ「アルジ…!」
駆けてくる。
再生魔術をアルジに使う。
◇ アルジはHPが全回復した。(HP1805→9735)
起き上がるアルジ。
エミカ「アルジ…!!その体…!その色…!!」
アルジ「…すげえ力が湧いてきたんだぜ。
どうやら…オレはやっちまったみたいだ。
完全覚醒ってやつをな…!」
エミカ「そんな…!そんなっ…!!」
アルジ「エミカは…どうして…
死んでなかったのか!?」
エミカ「リネさんが…生き返してくれた!!」
アルジ「リネが…?」
エミカ「ああ!天界石の力で…私のことを…」
アルジ「…そっか。ごめんな、守れなくて」
エミカ「そんなことない!!…あっ!!」
アルジ「…!!」
魔真体が近づいてくる。
エミカは早速使う。
アヅミナから受け継いだ魔病感染を。
黒い霧が彼女の周りに巻き起こる。
それから、杖を振り、飛ばす。
魔真体の方へ。
霧が魔真体を取り囲み、蝕んでいく。
◇ 魔真体のステータスが大幅に低下した。
エミカ「アルジ!!」
アルジ「ああ」
エミカ「もうどこにも行かない!!
アルジのそばにいる!!
魔術で私はアルジの力になる!!
だから!アルジ!もう心配はいらない!!」
アルジ「エミカ…!」
そして、彼女は撃ち込んだ。
魔真体に、崩壊魔術を。
◇◇ ステータス ◇◇
◇ アルジ 完全覚醒 ◇
◇ レベル 35
◇ HP 1805/9735
◇ 攻撃
158★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 防御
155★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 素早さ
156★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 魔力
122★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★
◇ 装備 勇気の剣、闘主の鎧
◇ 技 円月斬り、剛刃波状斬撃、
壮刃破竜斬撃、雷刃剣、
究双勇壮斬撃
◇ 魔術 雷動
◇ エミカ ◇
◇ レベル 32
◇ HP 3577/3577
◇ 攻撃 12★★★★★★★★★★★★
◇ 防御
32★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★
◇ 素早さ
48★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★
◇ 魔力
197★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 装備 天界石の杖、濃色魔術衣
◇ 魔術
火弾、火矢、火球、火砲、火樹、火羅、火海、
火嵐、王火
氷弾、氷矢、氷球、氷刃、氷柱、氷舞、氷乱、
氷渦、王氷
雷弾、雷砲、雷柱、王雷
岩弾、岩砲、岩壁、王岩
光玉、治療魔術、再生魔術
暗球、精神操作、五感鈍化、魔病感染、
酷死魔術
天火、獄火
崩球、壊玉
◇ 持ち物 ◇
◇ 魔力回復薬 20、活汁 2
◇ 創造の杖、安定の玉
◇◇ 敵ステータス ◇◇
◇ 魔真体 ◇
◇ レベル ※※
◇ HP ※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◇ 攻撃
104★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★
◇ 防御
103★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★
◇ 素早さ
70★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★
◇ 魔力
74★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★
◇ 秘力
498★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 装備 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◇ 魔術 超火
超氷
超雷
超岩
超光
超闇
◇ 秘術 極赤
極青
極白
極黒