第293話 局地
◆ ゼゼ山 ◆
登山道を歩くアルジたち。
向こうから1人の男がやってくる。
アルジ「誰か来るぜ」
エミカ「防衛隊か」
男は大きな声を上げる。
防衛隊員「おい!!お前たち!!何してる!!!
さっさと帰れ!!ここは危険だ!!!」
顔を真っ赤にして、携えていた剣を振る。
シノミワ「様子が変ですね」
アルジ「ああ、普通じゃない」
勢いよく近づいてくる。
立ち止まり、向かい合う。
防衛隊員「危険だ!!
避難命令が出てるんだぞ!!!
帰れ!!さっさと帰れ!!!」
シノミワ「落ち着きなさい」
防衛隊員「帰れ!!!とにかく帰れ!!!」
アルジ「帰らねえよ」
防衛隊員「なんだと!!?それならば…!!」
実力行使。
アルジに襲いかかる。
防衛隊員「…!!!?」
アルジは組み伏せて問いかける。
アルジ「何があったんだ?」
防衛隊員「ふうう…ふううう…!!」
隊員は涙を流しながら話す。
防衛隊員「化け物だ…!!」
アルジ「化け物…」
エミカ&シノミワ&メイニナ「………」
防衛隊員「赤と…青の…化け物がいる…!」
アルジ(番人ってやつか…)
防衛隊員「仲間が…やられた…!あっさりと…!
3人の隊員が…!あっさりと…!
オレは言った!!やめろと!!行くなと!!
だが、あいつらは…!!」
アルジ「…そっか」
防衛隊員「本部へ…早く本部へ…
報告しなければ…!!」
アルジは手を放す。
隊員は起き上がり、アルジに問う。
防衛隊員「お前…一体何者だ…?」
アルジ「オレはナキ村の剣士、アルジだ」
防衛隊員(ナキ村の剣士…?アルジ…?
…このオレを…いとも簡単に…!
我が隊の上位層に劣らない実力…!
あの小さな村に…こんな戦士がいたとは…!)
アルジ「ゼゼ山の化け物を調べにきたんだ」
防衛隊員「よせ!!!!」
シノミワ「心配いりません」
防衛隊員「………」
シノミワ「私たちをみくびらないで」
防衛隊員「…あんた…どこかで…」
シノミワ「元総合統合官のシノミワです」
防衛隊員「!??」
シノミワ「政府の要請を受けてここへ来ました」
防衛隊員「政府の…要請…?」
シノミワ「ゼゼ山の下に恐ろしい化け物がいます。
私たちはそれを調べにきたのです」
防衛隊員「…ゼゼ山の…下に…?」
エミカ「赤と青の化け物はどこにいますか?」
アルジ「案内してくれないか?」
メイニナ「お願いします」
防衛隊員「………」
歩き出す。
防衛隊員を先頭に進んでいく。
途中で登山道を外れる。
林の中をしばらく歩く。
防衛隊員(分かる…。
この4人…ただ者じゃない…。
姿…雰囲気…それだけで分かる…!
だが…!!無理だ!!!
あの化け物には勝てる気がしない…!
実際に見れば…理解してくれるだろう…!)
アルジたちは見つける。
大きく崩れた山の斜面を。
あらわになった半球体を。
そして、赤と青の番人を。
アルジ「あいつらか」
エミカ「じっとしてるな」
シノミワ「………」
メイニナ「へえ…」
防衛隊員はアルジたちに告げる。
防衛隊員「よせ」
アルジ「…何?」
防衛隊員「分かっただろう」
アルジ&エミカ&シノミワ&メイニナ「………」
防衛隊員「お前たちは…ただ者じゃない。
それは…このオレにも分かる…。だからこそ…
だからこそ…お前たちは余計に分かるだろう」
アルジ&エミカ&シノミワ&メイニナ「………」
防衛隊員「あいつらは…この世のものじゃない…。
近づいたら突然動き出し…オレの仲間は…!
見ろ…!あそこに散らかっているのが…!」
震える指で指し示す。
番人たちのすぐ近くを。
そこにあったのは、防衛隊員たちの姿。
変わり果てた3人の姿。
アルジ「派手にぶっ飛ばされたみたいだな…」
防衛隊員「彼らも決して弱くなかった。
そこらの悪党などわけなく捕まえる。
凶暴な魔獣を無傷で倒したこともある!
だが、あの化け物は違った!
簡単に…いとも簡単に…!
無理だ…!できるわけがない!
あれを倒すなんて無理だ!!
お前たち…!これでよく分かっただろう…!!
だから、帰れ…!さっさと帰れ…!!」
アルジ&エミカ&シノミワ&メイニナ「………」
アルジたちは1歩も退かない。
防衛隊員「おい、お前たち…!」
アルジ「3日後、討伐隊がここへ来る」
防衛隊員「討伐隊…?」
アルジ「そうだ。選ばれた戦士たちがここへ来る」
エミカ「事態の深刻さは政府もよく分かっている。
あなたが本部へ報告するまでもなく」
防衛隊員「………」
シノミワ「魔真体…」
防衛隊員「…?」
シノミワ「それがゼゼ山の下に眠る化け物です。
斜面に半球体が見えるでしょう」
防衛隊員「ああ…あれは…」
シノミワ「あの奥に…おそらく魔真体はいる。
魔真体が出てくれば、大陸は滅びます…」
防衛隊員「バカな…!」
シノミワ「昨日、都で大政会が行われました。
専門家を交え、対策について話し合いました。
魔真体が目覚めるのは数百年、数千年先のこと。
そう思っていたけれど、それは間違いだった。
だから、今、急いで対処しなくてはなりません」
防衛隊員「そうすると…お前たちは…!」
アルジ「魔真体の調査をしに来たんだ」
エミカ「討伐隊の戦いを有利にするために」
防衛隊員「あの赤と青の化け物はどうするんだ?」
メイニナ「これから私たちで倒します」
防衛隊員「バカな!!!貴様らっ!!!」
アルジ「帰れ」
防衛隊員「………」
防衛隊員は口をぽかんとしてアルジを見る。
防衛隊員「…なんだって?」
アルジ「オレたちを邪魔するなら、お前こそ帰れ」
防衛隊員「貴様…!!!」
剣を構えようとする隊員。
アルジは警告した。
アルジ「次は斬るぜ」
防衛隊員「…!!!」
勇気の剣が光る。
防衛隊員「なんだ…その剣…」
隊員はうろたえ、剣を下ろす。
そのまま力なく立ち尽くす。
アルジ「…冗談だ」
防衛隊員「………」
アルジ「とにかくオレたちには時間がない。
案内してくれたのは感謝するよ。ありがとう」
シノミワ「ありがとうございました」
エミカ「ありがとう」
メイニナ「なるほど…」
メイニナはじっと観察し続けていた。
赤と青、2体の番人を。
2体の秘力を繊細に感じて考える。
メイニナ「これは局地連点…ですね。
これほどまでに隙がないのは初めて見ました」
アルジ&エミカ「………」
メイニナ「まさに番人のための秘術ですね。
邪魔者を排除するにはうってつけの秘術です」
アルジ「なんなんだ?局地連点って」
メイニナ「大量の秘点を打ち込むのです。
ごく限られた範囲に。秘点は秘力の源。
強い力が局地的に発揮されます。
例えるならば集中豪雨のような…」
アルジ「めちゃくちゃ強い力が働いてる…
ってことか?」
メイニナ「はい。要するにそんなところです。
ただ…極めて強いこの秘術にも難点があります。
範囲外からの攻撃には無防備になるのです。
石をぶつけたところで、矢を放ったところで、
何も反応はないでしょう」
防衛隊員(確かにそうだった…)
エミカ「魔術はどうですか?」
メイニナ「同じです。
ですから、離れていれば攻め放題。
王火だろうと王岩だろうと撃ち込み放題です」
エミカ「それなら…」
メイニナ「ですが、非常に強い秘術に阻まれます。
おそらく1000発…いいえ、10000発…
王火を当てても、あれらは決して倒れません」
エミカ「!!」
アルジ「10000発って…!」
メイニナ「しかも…
わずかな時間で回復することでしょう。
熱によるもの、冷気によるもの、
あるいは打撃、斬撃によるもの、
どんな損傷もすぐに治してしまうでしょう。
体内に蓄えられている恐ろしく強い秘力で。
番人はそういう状態…と私は分析します」
シノミワはにこやかな顔でメイニナをほめた。
シノミワ「いい見立てです」
メイニナ「…よかった」
エミカが問いかける。
エミカ「あの2体に…どこまで近づけますか?」
シノミワ&メイニナ「………」
アルジ「何をする気だ?」
エミカ「考えがある」
メイニナ「何をするんですか?」
エミカ「私の見立てをお話しても?」
シノミワ「…どうぞ」
メイニナ「お願いします」
エミカ「赤も青も…
どちらも異常に高い魔力を持っています。
あんなに強い魔力…感じたことがありません。
魔術の攻撃も中途半端な強さでは無意味…。
魔波に阻まれ、無力化されてしまうでしょう。
ですが、私たちにとってよいことが…」
シノミワ「なんですか?それは」
エミカ「耐性がないことです。
火術も、氷術も、雷術も…
すべての魔術に番人たちは耐性がありません」
メイニナ「………」
メイニナは番人に目をやる。
2体の魔力を感じ、調べようとする。
メイニナ(確かに…
2体とも強力な魔力を発している。
けど…耐性の有無までは私には分からない…)
エミカ「メイニナさん…?」
メイニナ「耐性がないというのは本当ですか?」
エミカ「はい。ここから見ていても分かります。
2体の魔波を感じれば、攻撃するまでもなく」
メイニナ(魔術…
それなりに自信はあったんだけどな…。
この距離で…見ただけで…
耐性の有無が分かるなんて…
敵わない。素晴らしい感知力)
エミカ「耐性がないので効いてくれるはずです。
王氷と王雷で動きを封じる…できるはずです。
封じられるのは短い時間かもしれませんが…」
シノミワ「王雷を使うと…
あなたは魔力を使い果たすのでは?」
エミカ「薬があります」
シノミワ「それを飲む前に…
次の攻撃を仕掛けられたら?」
エミカ「信じてます」
シノミワ「………」
エミカ「仲間を…信じてますから」
アルジ&シノミワ&メイニナ「………」
エミカ「私が動きを封じたあと、
一気に決めてください。秘術で…。
シノミワさんとメイニナさんの秘術で…!」
シノミワ「…いいでしょう」
メイニナ「作戦は決まったみたいですね」
アルジ「エミカ、オレは…」
エミカ「1体ずつ分担するのがいいと思う」
アルジ「…そうか。なら、オレは赤い方をやるぜ。
シノミワさんとメイニナさんは青いのを頼む」
メイニナ「待ってください」
シノミワ「剣では倒せません。
ここは私の赤滅でなければ…」
アルジ「オレの剣にも秘術の力が込められてる。
攻撃が通じないなんてことはないと思うぜ」
シノミワ&メイニナ「………」
エミカ「私はアルジを信じます」
アルジ「だよなっ!」
アルジの剣で番人を倒せるのか。
そんな不安を抱きながらもシノミワは思う。
シノミワ(確かにあの秘力…あの番人…
できそうにない。
私とメイニナで2体と同時に戦うことは…)
アルジ「いいだろ?シノミワさん、メイニナさん」
シノミワ「…いいでしょう。
まずはやってみましょうか」
メイニナ「はい…」
防衛隊員(一体…なんの話をしてた…?
…あいつと本当に戦うつもりなのか…?)
歩き出す。
メイニナを先頭に。
少しずつ近づいていく。
赤と青。
2体の番人のところへ。
メイニナは意識を最大限集中させる。
番人の秘力を感じながら慎重に進む。
額に大粒の汗がいくつも浮かぶ。
そして、彼女は立ち止まる。
メイニナ「…ここです」
アルジ「ここか」
メイニナ「ここから1歩でも踏み出せば…
排除の対象です」
エミカ「ここなら襲ってこないってことですね」
メイニナ「そういうことです」
シノミワ「お見事…。よくできました」
メイニナ「いいえ、本番はこれからです」
番人たちとの距離。
それは、アルジの歩幅でおよそ20歩分。
防衛隊員(やるのか…!本当に…!)
防衛隊員は遠くで静かに見守る。
エミカ「まず王氷で凍らせます。
それから王雷を落とします」
シノミワ「王氷の射程からすると、少し遠いのでは?」
エミカ「できます」
シノミワ「………」
エミカ「わずかな時間かもしれませんが、
凍らせてみせます」
シノミワ「あまり無理は…」
急激に高まるエミカの魔力。
辺りに巻き起こる強い冷気。
シノミワを黙らせる。
シノミワ(素晴らしい…!!)
メイニナ(なんて魔力…!
こんなの…めちゃくちゃだ!)
エミカ「番人たちが凍ったら、走ってください。
みなさんに当たらないよう王雷で追撃します。
それで…かなりの時間が稼げるはずです!」
シノミワ(この魔力…
素晴らしくて、なんとも面白い…。
氷術を使おうするとき…
一瞬…エミカさんではない…
まるで…その瞬間…
ほかの誰かと入れ替わったような…。
この魔力は…明らかに別人…
別人のものに感じられる…。
今にも壊れそうなほど揺れていて、不安定…。
けれど、決して崩れない…。面白いじゃない。
アヅミナも…この子の魔力に惹かれるわけね)
エミカ「行きます!!」
アルジ「おう!!!!」
勢いよく王氷が放たれる。
2体の番人を瞬く間に強い冷気が包み込む。
ゼゼ山での戦いが始まった。
◇◇ ステータス ◇◇
◇ アルジ ◇
◇ レベル 34
◇ HP 4787/4787
◇ 攻撃
59★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 防御
55★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 素早さ
54★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★
◇ 魔力
19★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 装備 勇気の剣、闘主の鎧
◇ 技 円月斬り、剛刃波状斬撃、
壮刃破竜斬撃、雷刃剣
◇ 魔術 雷動
◇ エミカ ◇
◇ レベル 32
◇ HP 3388/3388
◇ 攻撃 11★★★★★★★★★★★
◇ 防御
32★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★
◇ 素早さ
45★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★
◇ 魔力
58★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 装備 天界石の杖、濃色魔術衣
◇ 魔術 火弾、火球、火砲、火樹、火海、王火
氷弾、氷柱、氷乱、氷渦、王氷
雷弾、雷砲、雷柱、王雷
岩弾、岩砲、岩壁、王岩
光玉、治療魔術、再生魔術
天火
◇ シノミワ ◇
◇ レベル 41
◇ HP 822/822
◇ 攻撃 4★★★★
◇ 防御
18★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 素早さ
18★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 魔力
19★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 秘力
40★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 装備
秘術道具(幻印、例札、思針、心糸)、高護貴帯
◇ 魔術 火弾、火砲、火刃
◇ 秘術 赤画、赤封、赤除、赤洪、赤滅
青画、青封、青跡、青結、青葬
白紋、白掃、白限、白威、白廃
黒紋、黒弦、黒貫、黒壊、黒破
◇ メイニナ ◇
◇ レベル 33
◇ HP 1947/1947
◇ 攻撃 7★★★★★★★
◇ 防御 16★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 素早さ
28★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★
◇ 魔力
29★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★
◇ 秘力
44★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★
◇ 装備 秘術道具(感紙、覚布)、風雅装衣
◇ 魔術 雷弾、雷砲、雷波、雷突、雷進、王雷
光玉、治療魔術、再生魔術、蘇生魔術
◇ 秘術 赤折、赤拡、赤絡、赤結、赤包
青折、青縮、青絡、青結、青包
白曲、白重、白束
黒曲、黒貫、黒巻
◇ 持ち物 ◇
◇ 治療魔術薬 10、魔力回復薬 30、活汁 4
◇ 創造の杖、安定の玉
◇◇ 敵ステータス ◇◇
◇ 赤の番人 ◇
◇ レベル 67
◇ HP 1489573
◇ 攻撃
104★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★
◇ 防御
88★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★
◇ 素早さ
96★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 魔力
92★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★
◇ 秘力
104★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★
◇ 装備 赤皮、赤拳、赤脚、赤杭、黒肉
◇ 魔術 王火
◇ 秘術 赤斑
白点
◇ 青の番人 ◇
◇ レベル 67
◇ HP 1584385
◇ 攻撃
102★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★
◇ 防御
81★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★
◇ 素早さ
104★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★
◇ 魔力
97★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 秘力
96★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 装備 青皮、青拳、青脚、青杭、黒肉
◇ 魔術 王氷
◇ 秘術 青斑
白点




