第292話 案内
◆ アルジの家 ◆
アルジは深刻な顔で言う。
アルジ「化け物がいる」
ダオキチ&チオリ「………」
アルジ「ゼゼ山の下に化け物がいるんだ」
ダオキチ「ゼゼ山の下に…」
チオリ「化け物…?」
アルジ「ああ。魔真体っていうんだ。
大昔、そいつが古代国家を滅ぼしたらしい。
そいつがゼゼ山の下にいるんだ」
ダオキチ「まさか…」
アルジ「信じられないかもしれないけど本当だ。
国からも改めて知らされることになる」
チオリ「そんな…」
アルジ「政府の人たちから話を聞いたんだ。
魔真体が村の近くにいるのは確実だって。
もしそいつが出てきたら、村はおしまいだ。
一瞬で火の海になるかもしれないって話だ」
チオリ「村長さんからはそんな話聞いてないけど」
ダオキチ「急に化け物だとか言われてもな…」
アルジ「すぐに逃げてくれ」
ダオキチ&チオリ「………」
アルジ「とにかくここは危険なんだ。
ワノエに避難所がある。村長もそこへ逃げた。
政府の人たちが来てる。避難所に送ってくれる。
公会堂に行けば、カルスに乗せてくれる。
空を飛んでいくんだ。すぐだぜ。一瞬で着く」
ダオキチ「空を…」
チオリ「カルス…?一瞬で…?」
アルジ「…一瞬ってわけじゃないけど…すぐだ。
とにかく村から離れてほしいんだ」
ダオキチ「アルジ、お前も行くんだろう?」
アルジ「オレは行かない」
ダオキチ「なぜだ?」
アルジ「やることがあるから」
チオリ「何をするの?」
アルジ「3日後、村に討伐隊が来る」
ダオキチ&チオリ「………」
アルジ「ゼゼ山の化け物を倒すために、
政府が強い戦士を選んで、村に集めるんだ。
討伐隊が来れば安心だ。化け物は倒せる」
チオリ「それなら…」
アルジ「確実に倒さなきゃならない。
魔真体は本当に恐ろしい化け物で、
討伐隊が万が一負けてしまったら、
大陸全体が滅ぼされてしまうかもしれない。
だから、確実に勝たなきゃならない」
ダオキチ&チオリ「………」
アルジ「そういうわけだから…
オレは調査しに来たんだ。
仲間たちと一緒に。
事前に調べておくことになってる。
魔真体がどんな化け物なのか。
どんな作戦がいいのか。
調べて、討伐隊に伝える役目があるんだ」
ダオキチ&チオリ「………」
アルジ「少しでも勝てる確率を上げるために」
ダオキチ&チオリ「………」
アルジ「だから、村に残る。仲間たちもいる。
1人じゃない。大丈夫だ」
ダオキチ&チオリ「………」
アルジ「それに…
魔真体はまだ半分眠ってるみたいだ。
調査はそんなに危険じゃない。
安心してくれよ」
ダオキチとチオリはアルジの顔を見ている。
アルジ「…どうした?」
ダオキチが少し笑ってアルジに言う。
ダオキチ「…戦うんだろ?」
アルジ「………」
ダオキチ「その魔真体って化け物と…
これから戦うんだろ」
アルジ「なんで…」
チオリ「誰だと思ってるの」
アルジ「………」
チオリ「私たちを」
アルジ「………」
ダオキチ「顔を見れば分かる」
アルジ「…ああ」
ダオキチが首をゆっくり横に振って言う。
ダオキチ「やめろと言っても、行くんだろう」
アルジ「………」
ダオキチ「帰ってこいと言っても、戦うんだろう」
アルジ「………」
ダオキチ「意志が固いからなぁ。お前も」
アルジ「………」
ダオキチ「だから、言わせろ」
アルジ「………」
ダオキチ「避難はする。
これから母さんと公会堂に行く。
その前に、言わせろ」
アルジ「………」
ダオキチ「勝て!!!!!!」
アルジ「………」
ダオキチ「絶対に負けるな!!
必ず勝って帰ってこい!!!」
アルジ「ああ…!」
チオリが穏やかな声でアルジに聞く。
チオリ「晩ご飯は?」
アルジ「…え?」
チオリ「どうするの?家で食べるんでしょ?
せっかく旅から帰ってきたんだから。
戦いが終わったら、しばらく村にいるんでしょ」
アルジ「え…ああ…そうだな。そうするか!」
チオリ「父さんと待ってるから」
アルジ「ああ…」
ダオキチ「何か食いたいものはないのか?」
アルジ「そうだな…なんでもいいや」
チオリ「なら、ドブノフ煮込みにしようか」
アルジ「…!!?」
ダオキチ「そうだな。そいつはいいな」
チオリ「ワノエならいい具材がそろうし…」
ダオキチ「ちょうどいいな」
チオリ「ええ」
ダオキチ「よし、アルジ。
たくさん作って待ってるからな」
アルジ「………」
アルジの目に涙が浮かぶ。
アルジ「父さん、母さん」
チオリ「何?」
ダオキチ「どうした?」
アルジ「その料理だけは…やめてくれ…!」
ダオチキとチオリは笑い、アルジを抱き寄せた。
3人でしばらく肩を抱き合う。
そして、離れる。
3人は家を出る。
ダオキチとチオリは見つける。
家の近くに立っているエミカとシノミワを。
彼女たちに向かって、2人は小さく会釈した。
会釈を返すエミカとシノミワ。
アルジは門の近くで立ち止まり、見送る。
公会堂に向かうダオキチとチオリを。
2人は歩きながら小さな声で話し合う。
チオリ「素敵な仲間に恵まれたみたい」
ダオキチ「さっきの子はどこかで…」
チオリ「ワノエ学校にいた子じゃないの」
ダオキチ「ああ、合同運動会のときの…」
チオリ「ええ」
ダオキチ「アルジ、あのときと同じ顔だったな」
チオリ「ワノエには負けないって意気込んでた」
ダオキチ「ワノエ学校には…
強い大将がいるなんて話もしてたもんな」
チオリ「あのときのあの子と一緒だったなんて」
ダオキチ「そうだな」
アルジは親を見送った。
後ろ姿が見えなくなるまで。
それから、エミカとシノミワの元へ歩いていく。
アルジ「話はついたぜ」
シノミワ「お疲れ様でした」
エミカ「うまくいったみたいだな」
アルジ「ああ」
シノミワがほほえんで言う。
シノミワ「私たちの話も終わりました」
アルジ「話?なんの話だ?」
エミカ「………」
シノミワ「エミカさんが話してくれました。
巨方庭で何があったのか。
真実を話してくれたのです」
アルジ「…!!」
シノミワ「あなたが長々と嘘をついたせいで、
エミカさんは本当のことが言えず、
ずっと苦しんでいたんですよ。
ひどいじゃないですか」
アルジ「…あ…えっと…それは…!」
エミカ「アルジ」
アルジ「…エミカ」
エミカ「倒そう。魔真体を」
アルジ「…ああ」
エミカ「勝とう」
アルジ「おう!絶対勝とうぜ!!」
エミカ「うん!」
シノミワ「…来ましたね」
メイニナがやってくる。
大きく手を振りながら歩いてくる。
メイニナ「お待たせしました!」
4人は再び集まる。
もう誰もいなくなったナキ村で。
シノミワ「お疲れ様でした」
メイニナ「無事にお守りをお渡しできました。
アルジさんのお父さんとお母さんにも…」
アルジ「ありがとう」
メイニナ「いいえ」
アルジはゼゼ山の方へ目を向ける。
エミカも、シノミワも、メイニナも。
4人でその山をじっと見上げる。
アルジ「それじゃ…行くぜ!!」
歩き出す4人。
シノミワが言う。
シノミワ「久しぶりの実戦です」
アルジ「不安か?」
シノミワ「いいえ…」
メイニナ「ふふ…」
アルジ&エミカ「……?」
シノミワ「もちろん不安もあります。
ですが、それ以上に楽しみです」
メイニナ「私も楽しみですね」
アルジ&エミカ「………」
シノミワ「メイニナ、見せてやりましょう」
メイニナ「はい」
シノミワ「私たちの本当の力を」
メイニナ「はい!」
高まる秘力、高まる戦闘意欲。
シノミワとメイニナ。
2人は怪しげな雰囲気を身にまとう。
そして、ゼゼ山に向かって歩いていく。
アルジとエミカはついていく。
小さな声でアルジがエミカに言う。
アルジ「あの2人、頼もしくも恐ろしいぜ」
エミカ「どんな秘術を使うのか…楽しみだな」
アルジ「楽しみ…か。そうだな」
エミカ「魔真体の討伐も…
案外簡単に終わるかもしれない」
アルジ「…だといいな!」
距離が空く。
シノミワとメイニナは、かなり前の方にいた。
シノミワが振り返って言う。
シノミワ「アルジさん」
アルジ「ああ」
シノミワ「案内してください。
ここはあなたの村なのですから」
アルジ「ああ、すまない。今行く!」
メイニナ「速く来てください」
アルジ「分かった、分かった!」
追いつこうと歩みを速める。
エミカもアルジにならう。
少し笑ってアルジは言った。
アルジ「リネとミリも…
ナキ村を案内したかったな」
エミカ「………」
アルジ「なぁ」
エミカ「いるよ」
アルジ「………」
エミカ「ここに…2人はいる」
エミカは天界石の杖をアルジに見せる。
アルジ「…そっか」
エミカ「うん」
アルジ「そうだったな」
エミカ「だから、一緒に行こう」
アルジ「おう」
そして、アルジたちはたどり着く。
ゼゼ山の登山道入口に。
◆ ゼゼ山 ◆
大規模な崖崩れのあった場所。
その近くに4人の防衛隊員。
懸命に周辺を調べている。
新たな崩落の予兆を逃すまいと。
彼らはまだ知らない。
魔真体がすぐ近くにいることを。
防衛隊員A「そっちはどうだ?」
防衛隊員B「異常ありません」
防衛隊員C「とりあえず問題なさそうだな」
防衛隊員D「あれらを除けば…だがな」
防衛隊員たちは険しい表情を浮かべる。
4人が目を向けるのは、半球体。
ゼゼ山の崩れた斜面に露出している。
そして、赤と青、2体の番人。
防衛隊員A「一体なんなんだ…。あいつらは」
鎧のような筋肉に覆われた体。
毛のないつるつるの体表。
その色は名前のとおり赤と青。
赤の番人は全身が赤く、青の番人は全身が青い。
背丈は防衛隊員たちとあまり変わらない。
人でも獣でもなく、その姿は明らかに異様。
どちらの番人も立ったまま動かない。
丸太のような2本の脚で立ち続ける。
開かれた目は虚空に向けられていた。
防衛隊員D「さっきからじっと立ってやがるが…」
防衛隊員C「薄気味悪いぜ…」
防衛隊員B「あれは…魔獣か何かか?」
防衛隊員A「あんなもん…見たことがない」
1人が近くに落ちていた石を拾う。
防衛隊員B「試してみようぜ…。
生きてんのかどうか」
石を力強く放る。
赤の番人の肩に命中する。
乾いた音を立てて、石はむなしく地面に落ちた。
防衛隊員C「何も反応がない…」
防衛隊員A「ただの人形か?」
防衛隊員B「もっと近くへ行くぜ」
様子を見ようと近づいていく3人。
防衛隊員D「…おい、やめないか?」
防衛隊員B「なぜだ?」
防衛隊員D「嫌な予感がする…。
あいつらは…オレたちの手には負えない…
とんでもない化け物のような…
そんな気がして」
防衛隊員A「何言ってんだ!
そんなことでオレらの仕事が務まるか!」
1人の防衛隊員が向かっていく。
赤と青。
2体の番人のところへ。
ほかの2人もついていく。
防衛隊員A「ほっ…。こいつはよくできてんな…」
赤の番人の真ん前に立つ。
そのいかめしい顔を入念に見て感心した。
防衛隊員A「うお…!!」
防衛隊員B「どうした?」
防衛隊員A「今…」
防衛隊員C「なんだ?」
防衛隊員A「まばたき…まばたきしたぜ!!」
防衛隊員B「…本当か?」
防衛隊員C「じゃあ、生きてんのか…?
こいつら…」
そのときだった。
動き出す。
赤の番人が。
肩が回り、腕が伸び、拳が突き出される。
その一連の動きは、速過ぎて見えない。
防衛隊員A「………」
防衛隊員B&C「…?」
大きな拳は空気を裂いて、隊員の胸部に当たる。
当たった瞬間、弾ける。
隊員の体が、壁に投げつけられた水風船のように。
叫ぶ時間さえ与えない。
そんな速さで命を奪う。
壊された体が宙を舞う。
◇ 防衛隊員Aに61858のダメージ。
◇ 防衛隊員Aは死んだ。
近くにいた隊員たちはすぐに理解できない。
その場で何が起きたのか。
誰が誰に何をしたのか。
次の拳が飛んでくる。
惨状を惨状と認知する前に。
2人目、3人目の体も弾けて飛んで散っていく。
赤の番人の猛烈な殴打によって。
◇ 防衛隊員Bに57583のダメージ。
◇ 防衛隊員Bは死んだ。
◇ 防衛隊員Cに59473のダメージ。
◇ 防衛隊員Cは死んだ。
赤の番人「………」
近づいてきた3人を倒すと、番人は動かなくなる。
ゼゼ山のふもと、静かな林で、ただ立ち尽くす。
防衛隊員D「はっ…はっ…はっ…!!」
残された隊員は後退りして理解する。
防衛隊員D(こいつは…!こいつはまずい…!!
オレたちの手には負えない!!助けがいる!!
もっと強い戦士が!!魔術師が!!…いや!!
倒せるのか!!?あんな化け物を!!!
人間が!!果たして…倒せるのか…!!!?
そして…!一体…!!あれはなんなんだ…!?
とにかく…本部へ連絡だ!!!!!)
◇◇ ステータス ◇◇
◇ アルジ ◇
◇ レベル 34
◇ HP 4787/4787
◇ 攻撃
59★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 防御
55★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 素早さ
54★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★
◇ 魔力
19★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 装備 勇気の剣、闘主の鎧
◇ 技 円月斬り、剛刃波状斬撃、
壮刃破竜斬撃、雷刃剣
◇ 魔術 雷動
◇ エミカ ◇
◇ レベル 32
◇ HP 3388/3388
◇ 攻撃 11★★★★★★★★★★★
◇ 防御
32★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★
◇ 素早さ
45★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★
◇ 魔力
58★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 装備 天界石の杖、濃色魔術衣
◇ 魔術 火弾、火球、火砲、火樹、火海、王火
氷弾、氷柱、氷乱、氷渦、王氷
雷弾、雷砲、雷柱、王雷
岩弾、岩砲、岩壁、王岩
光玉、治療魔術、再生魔術
天火
◇ シノミワ ◇
◇ レベル 41
◇ HP 822/822
◇ 攻撃 4★★★★
◇ 防御
18★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 素早さ
18★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 魔力
19★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 秘力
40★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 装備
秘術道具(幻印、例札、思針、心糸)、高護貴帯
◇ 魔術 火弾、火砲、火刃
◇ 秘術 赤画、赤封、赤除、赤洪、赤滅
青画、青封、青跡、青結、青葬
白紋、白掃、白限、白威、白廃
黒紋、黒弦、黒貫、黒壊、黒破
◇ メイニナ ◇
◇ レベル 33
◇ HP 1947/1947
◇ 攻撃 7★★★★★★★
◇ 防御 16★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 素早さ
28★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★
◇ 魔力
29★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★
◇ 秘力
44★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★
◇ 装備 秘術道具(感紙、覚布)、風雅装衣
◇ 魔術 雷弾、雷砲、雷波、雷突、雷進、王雷
光玉、治療魔術、再生魔術、蘇生魔術
◇ 秘術 赤折、赤拡、赤絡、赤結、赤包
青折、青縮、青絡、青結、青包
白曲、白重、白束
黒曲、黒貫、黒巻
◇ 持ち物 ◇
◇ 治療魔術薬 10、魔力回復薬 30、活汁 4
◇ 創造の杖、安定の玉
◇◇ 敵ステータス ◇◇
◇ 赤の番人 ◇
◇ レベル 67
◇ HP 1489573
◇ 攻撃
104★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★
◇ 防御
88★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★
◇ 素早さ
96★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 魔力
92★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★
◇ 秘力
104★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★
◇ 装備 赤皮、赤拳、赤脚、赤杭、黒肉
◇ 魔術 王火
◇ 秘術 赤斑
白点
◇ 青の番人 ◇
◇ レベル 67
◇ HP 1584385
◇ 攻撃
102★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★
◇ 防御
81★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★
◇ 素早さ
104★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★
◇ 魔力
97★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 秘力
96★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★
◇ 装備 青皮、青拳、青脚、青杭、黒肉
◇ 魔術 王氷
◇ 秘術 青斑
白点




