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転生令嬢の物語4

見てくださりありがとうございます!

あいうえおのア!アメリアです。

今は第二王子のエミアス様に王宮の庭を案内してもらっているところ。

エミアス様すっごい緊張しているみたい。


「私のほうが年下なのだから気楽にしていいですよ。」

「でも婚約者なので...」


すごい!3歳とは思えない言葉。いつから王様教育受けてるんだろう。

私が生まれてから1週間もたってないのにすぐに顔合わせができるなんて。

ところで...


「エミアス様、あちらに浮いている妖精のようなものはなんでしょう。」

「⁉アメリア様あちらの精霊が見えるのですか。」

「見えますが...」

「...あちらは王族のみ見える精霊です。」


王族だけ?でも見えるけど...とりあえず気になるから話しかけてみよう。


「こんにちは、精霊様。」

「あなたは...アメリアさんですね。」

「はい!」

「僕はアメリアさんに会いに来ました。」


私に会いに⁉王族しか見えないのに。


「アメリアさん。単刀直入に言います。あなたは魔力が多すぎます。

将来、20歳くらいになったらあなたの魔力はこの国全体を覆うでしょう。」


え...


「だから僕が来たんです。僕に名前をつけてください。」

「じゃあリタ!」


今日精霊と契約しちゃいました!


見てくださりありがとうございました!次いつ出せるかはわかりません。


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