転生
はじめまして。よろしくおねがいします。
私の名前は美楽。美楽と書いてみらと読む。
美楽のお父さんとお母さんは交通事故にあっちゃった。
美楽は今高校1年生。5教科は全国で平均、英語は英検1級持ってて、
家庭科は3つ星シェフくらいの料理を作れる。
だから就職には困らないはずだから人生順風満帆だ!と思っていた。あの日までは...
私はあの日親友の友梨にクッキーを作ろうと考えながら横断歩道を渡っていたら胸に暑さを感じた
気がつくとお腹が真っ赤に染まっていた。
私の人生こんなはずじゃなかったのに...と思いながら私は意識を失った。
気がつくと目の前にとてつもなく美人な人がいた。
その人は私を抱きかかえ...って私そんなにちっちゃくないよ!
ふと私の手を見ると赤ちゃんくらいの大きさだった。っもしかして私転生してる⁉
転生しているということは、目の前の美人は私のお母さんか?
とりあえずこの世界のことを理解しなきゃ...
その日私は本当に赤ちゃんだったみたいで産後の疲れで爆睡した。
〜次の日〜
とりあえず今は運動中。運動と言ってもはいはいだ。
この世界は、日本語で通じる。が、勉強のレベルが低いみたいで小4で高校卒業レベルなのだそう
私が記憶してある勉強量だと、この国一の勉強ができる精霊様以上になる。
そしてもうひとつ。この国では魔法がつかえるらしい。
そうなら早くやってみたい。が、小さな火玉でも5歳にならないと使えないらしいけど、使えた。
火と心のなかで唱えると、火玉ができた。その他にも水、草、土、闇、光ができた。
それにしてもこの国の人の姿はすごいなあ...
私はアイスブルーの髪に夕焼けのオレンジの瞳、透き通るような真っ白い肌。
私は公爵令嬢だそう。そして生まれたときから婚約者がいるらしい。
あっ私の名前言ってなかった!私のこの国での名前はアメリア。よろしくね。
最後まで見てくださりありがとうございました。次いつ出せるかはわかりません。