表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/189

4.闇の先

揺れる空間の中で大きくなっている闇。

俺はそこからとてつもない恐怖を感じた。

だが、逆にそこにしか生き残れる場所は無いとも思った。


「ギャアアァァァァ!!!」

敵がこちらを向く。


攻撃するつもりらしい。

チャンスは、今しかない。

俺は羽を全力で使って闇へと飛んでいく。

俺が闇に触れると、


ズォォォォ。


俺は闇の中に吸い込まれていった。

このときの俺はとても運が良かった。

なぜなら、俺と入れ替わるようにして、闇の先から圧倒的な存在が出てきて、俺の後を追おうとした敵が一瞬でチリとなったのだから。


だが、そのときの俺にとっては地獄だった。

なぜかって?

ここは、さっきの敵を1撃でチリにできるような敵。

そんな敵がやってきたところなのだから、


「クヒヒヒヒヒッ!」

「ザコがきたねぇ」


「ヒャヒャヒャヒャヒャ!」

「遊ぼうかぁ」


俺の前には2体の敵がいた。

片方は黒い中に赤い線が数本あり、片方は青い線が数本ある。

こいつらは、言葉を話した。

さっきまでの敵とは違う。

もしかしたら、格が違うのか、、ガンッ!


(っ!?)

俺はいつの間にか片腕が亡くなっていた。

敵を見ると、赤い方が手をこちらに向けていた。

その手からは黒い煙が出ている。


俺は命の危機を感じて、全力で下に飛ぶ。

あんな簡単に腕を消滅させられたんだから、頭を潰すのだって簡単なはず。

だが、当たり前ではあるが敵の方が飛行速度も圧倒的に速い。


ゴンッ。

頭に衝撃を感じた。

そして、その瞬間には地面にぶつかっていた。

もう敵は見えない。


俺は逃げられると思い、地面に手を付くと、

(あれ?この地面柔らかい、、、、って、これは死体じゃん!〉

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ