二十代三十代四十代、自粛したくてもできないんじゃないの?
テレビやラジオのマスコミが、若者を槍玉に上げている様に思えますぬ。
現場に出なけりゃならない成らない仕事ってさ、沢山ある訳ですよ。
もし、全ての警察官がテレワークしたら?
もし、全ての消防士がテレワークしたら?
もし、全ての自衛隊員がテレワークしたら?
もし、コンビニの店員がテレワークしたら?
もし、飲食店員がテレワークしたら?
もし、商社のバイヤーがテレワークしたら?
もし、もし、もし、
無理でしょ?
そして、その主力は二十から四十代が主力な訳ですよ。
給料も歩合制や時給な所も沢山ある。
五輪にしても、関連企業は確実に動いているんでしょ?
元請けが動いているなら、下請け孫請も止まる訳ないです。
請けはピラミッド型に広がっていますから、当然、増えて行きますよね?
例えば、そんな彼等や彼女達が昼御飯を食べる為には、やはりコンビニや食堂等の『食』を扱う店が必要になりますよね?
全ての人が自宅から弁当を持って行ける訳ではない。仮に弁当作るにも食材が必要な訳です。
食材を扱う店が必要ですよね?
そんな店もバリバリ動けるのは若い世代。
確かに一部では、おバカな奴もいます。
しかし、真面目に働いている人も沢山いる訳です。
彼等はコロナに感染したくない。しかし働かなければ渡世できないし、周りも困る。
他にもしまっては困る店なんて幾らでもある。
突然の腹痛や頭痛。普通、病院より薬局で薬を買いますよね?
それでも治らければ病院。
通販で買います?
五輪に限らず、イベント事は、規模が大きいければ大きい程、否応がなく沢山の企業や商店が必要になります。
頼りになるのは、二十代から四十代。
そりゃ広がりますね。
当然、それ以上の世代もバリバリに頑張っていますが、ワクチンを受けています。
更に老齢していくにつれ体力は落ちても、経験等から無駄なく良い効率よく動きますからね。
世代が若い程、足りない物を運動量で補いながら仕事をする傾向があります。
少なくとも、若者=遊び、みたいな報道は止めて欲しいものです。
思い付きで書いたので、文脈がおかしいかもしれませんが、ご容赦を。