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神様から取り上げて

作者:司弐紘
17世紀初頭のドイツ南部――

小さな街、マドレッセンで暮らす革職人見習いの少年ハンスはある春の日、天使のような少女、フリュ-リングと出会う。
お互いに惹かれあった二人は、教会の秘密の部屋で幾たびも逢瀬を重ねる。
ハンスは街の様子を。フリューは傾倒している錬金術の話を。
そして、ままごとのような睦み合いを……

ある日、フリューの激情と瞳の色に魅せられたハンスは、こう告げた。

「絵を描いてみよう」

だがそれには、当時人の手が届かぬ“青”が必要だった――
序章 幻の絵
幻の絵
2019/01/07 21:00
第一章 春 ~出会い~
2019/01/09 21:00
2019/01/11 21:00
2019/01/13 21:00
第二章 夏 ~神様のとっておき~
2019/01/15 21:00
2019/01/17 21:00
2019/01/19 21:00
2019/01/21 21:00
2019/01/23 21:00
第三章 秋 ~立ち止まる世界~
2019/01/25 21:00
10
2019/01/27 21:00
11
2019/01/29 21:00
12
2019/01/31 21:00
13
2019/02/02 21:00
第四章 冬 ~聖夜の夜に~
14
2019/02/04 21:00
15
2019/02/06 21:00
16
2019/02/08 21:00
17
2019/02/10 21:00
第五章 七年後 ~再びの春~
18
2019/02/12 21:00
終章 幻の色
終章
2019/02/12 21:00
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